常州の淹城春秋楽園と淹城遺跡に行ってきました。
蘇州から常州までは、高鉄で30分ぐらい。
上海に行くのとほぼ同じ時間です。
常州駅から、淹城春秋楽園までは、68路のバスを使いました。
68路のバスは常州駅の南広場から出ています。
淹城のバス停で下車、乗車時間は30分ぐらいでした。
この周りは、最近整備されたような雰囲気です。
大きな博物館もあります。
飲食店街もありますが、まだ内装工事中の店が多かったです。
淹城春秋楽園は、名前の通り、春秋戦国時代のテーマパークで、
中には遊園地とプールもあります。
入園料は、190元でちょっとお高めですが、
アトラクションや遊園地の乗り物代も含まれているんじゃないかと思います。
別の記事で書きますが、淹城遺跡を見るだけだったら、
おそらくこの入園券は買わなくてもいいはずです。
南門から入るとすぐに、諸子百家園があります。
まだ、全部は完成していないようです。
諸子百家とは、春秋戦国時代の様々な学術派の総称だそうです。
儒家、道家、陰陽家、法家、墨家、雑家、小説家、縦横家などなど。
他にも兵家や。
名家など。
それぞれをテーマにした、像やオブジェがたくさんあります。
春秋皇宮は、春秋時代の宮殿や宮廷生活を再現したものです。
春秋時代の工芸品や兵器などのレプリカが展示されています。
中では、踊りを見たり演奏を聞くことができます。
市井商街には、お土産物屋さんなどが並んでいます。
ここにある小さな舞台でも呉越地方の戯曲が楽しむことができます。
(天気が悪い日は上演しないようです。)
「呉楚決戦」「夢回春秋」「鉄血春秋」「淹城伝奇」などの、
きっとテーマパークのメインと思われる施設は、16時過ぎごろには、
終わってしまうので、早めに行くのがよいと思います。
営業時間をちゃんと確認せず、諸子百家園ぶらぶらしたり、
先に淹城遺跡を見に行ったので、時間切れで何も見れませんでした。
もう誰もいないし。。失敗した。。
また、機会があればリベンジしに行ってきます。
園内にレストラン街がありますが、
人が少ない時には、営業していないことがあるので、
平日に行く場合は、何か食料を持って行ったほうがよいかもしれません。
また、踊りや演奏などは、開演時刻が決まっているので、
入り口か切符売り場で、観光案内のパンフレットを取って、
時間を確認しておいたほうがいいです。
相変わらず?の思い付きで、下調べもせず、午後から出かけたので、
少ししか見れませんでした。
せっかく行くなら、午前中からの入園をお勧めします。
いましたが??・・・・
ここは中国の歴史らしいパークですが、それでも
現代っぽくなっているような感じがいたします
とても広いようで回るのに時間が必要ですね~^
しかし見て楽しい所の様に思います
戯曲や演芸や中国ならではの戯曲が楽しめることと
思います
昔は中国のお土産屋さんも少ない旅の経験で
楽しかったのですが、当時のパジャマもスカーフも
ネックレス、印鑑、、使っていません
今では中国のお土産は買う気がなくなりました
諸子百家園・・・今までのイメージと違う感じがいたします
最近、中国ではテーマパークや遊園地などへの投資が盛んです。
さすが中国?大型施設が多いです。
家族連れや若者をターゲットにしているものがほとんどなので、
歴史に関係するものでも現代風になっていると思います、
上海ディズニーランドもできました。
私は誰かに頼まれない限り行かないと思いますが。。
吉林省には日本企業が出資しているスキー場もありますよ。
中国でお土産。。
買わないですね。
笑い話のネタになりそうなものがあれば、買うぐらいですかねぇ。。