ここんとこ毎日、毎日、うちの酒屋さんときゃらぶき論争に明け暮れてます。
きっかけは、ふきをいっぱい頂いたので、お母さんがきゃらぶきを作ったのですが、そのきゃらぶきがいたく気に入ったうちの酒屋さんがお母さんのレシピできゃらぶきをつくりたいってことになったのが発端で・・・・それが、酒屋さんのきゃらぶきは毎日、毎日、チャレンジしても、同じにならないって事で、ふきのせいか?ふきの煮方のせいか?はたまた、大事な事をお母さんが教えてくれてないせいじゃないか?等々、しまいには、険悪な雰囲気になる最悪の事態・・・
そこで、今日までの段階で到った結論は、どうも砂糖の投入のタイミングらしいって事。
砂糖を入れると、ふきがきゅって締まるのよね!だから、適度に歯ごたえのある、きゃらぶきにする為には何時投入するかで柔らか度がちがうって事になるのです。
しかし、何の気なしにお母さんが作ったきゃらぶきがなんで、こんな事になったのか?
家の酒屋さんがここまで、きゃらぶきに執着するのは、いったい何故?謎は深まるばかり・・・、もう、しばらく、きゃらぶき論争はたくさんです。トホホホ(^_^;)