お母さんが早い時間から黙々と、こんなものを製作してました。
蟹って、ほんと美味しいんだけど、身をはずすのが面倒って方もあるし、なにより、作業に没頭すると、お酒の席が静かになっちゃうから、どうかな・・・っていう事もあって。
茹でた蟹の身を全部、おいしい味噌のある甲羅に入れて、最後にちょっと炙ってお出ししてます。こうすれば、自分のペースでつまみながら、手を取られる事も無いし、完璧!!(お好みで、蟹酢につけながら)
この蟹の身を詰める作業をお母さんがいつもしてるんだけど、お母さんに言わせると、大変より楽しいらしい (^_^;)。 いつも、お手伝いを申し込むんだけど、大丈夫だよ~って、やんわり、お断りされます。
思うに、このように完璧な構図を目指しているから、私の不器用な手伝いで邪魔されたくないかのかも・・・・とにかく、蟹を炙ってる匂いほど、素晴らしいものはないですね、エエ。