HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

追い込まれた麻生 起死回生の策はあるのか?

2009年06月15日 22時54分43秒 | 政治・時事問題
厚生労働省の女性局長が逮捕され、千葉市長選では推薦候補が民主党の推薦候補に惨敗
鳩山弟に後ろから鉄砲を撃たれた後遺症から、麻生は抜け出せないで居りますね。
このままでは、支持率の上昇はとてもじゃないが見込めません。

自ら蒔いた種とは言え、日本郵政の社長問題はまだまだ尾を引きそうです。
反麻生報道各社 (どことは言いませんが) はここぞとばかり、ぶら下がり会見で、ノーコメントを繰り返す総理大臣を映し出します。

鳩山弟は東京から、福岡に選挙区を変えていたんですね。筆者が学生時代には、確か東京だったので、その事は知りませんでした。

あのパフォーマンスは、次の総選挙対策だったかも知れませんね。前回も辛勝だったらしいですから・・・。

もう8月か9月の初旬に解散なんかしても、実質任期切れと同じですから、麻生が存在感を示すには、
7月中の解散・総選挙しかないでしょう。

厚生労働省の障がい者団体郵便料金不正問題で、民主党の国会議員が口利きをしたらしいとの報道がありますが、
小沢の秘書の逮捕の時と同様に、検察の“ファインプレー”があるのでしょうか?

サッカーや野球のファインプレーは何度見ても飽きないですが、検察のファインプレーは連発すると逆効果かも・・・。

取り合えず静岡知事選と東京都議会選が気になるところです。それまで麻生政権は持ちますよね

コメント (3)
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