昨日の20㎞競歩日本選手権は、山西選手が世界新記録を樹立し、日本の競歩のレベルの高さを見せつけました。
日本選手権20km競歩 神戸大会 2025 結果・速報(リザルト)
池田向希選手は「ドーピング騒動」の渦中にありますが、私は無実を信じています。国際スポーツ仲裁裁判所に提訴するでしょうね。
さて昨日の20㎞競歩ですが、東洋大学1年生の逢坂草太朗選手が15位に入賞しました。学生では立命館大学3年生の土屋選手に次いで2位です。タイムが1時間21分07が素晴らしい!大学生で1時間22分を切ればインカレ入賞範囲です。3年後のロサンゼルス五輪時には大学4年生になっていますので、十分日本代表の可能性はあると思います。競歩王国洋大学の面目が掛かっていますので、酒井瑞穂コーチともども精進してくださいまし!