HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋 明治に辛勝 首位通過を決める!

2010年11月07日 18時56分54秒 | アイスホッケー
関東大学アイスホッケーリーグAグループは、今日も3試合が行われました。

早稲田1-1中央  慶應4-2日本  東洋5-4明治
この結果、勝ち点は
東洋22・早稲田17・明治14・中央14・慶應7・日本3となりました。
勝利すると勝ち点が3、引き分けは1、負けると0ですから、来週の最終節を待たずに、
レギュラーリーグは、東洋の1位通過と、慶應の5位、日本の6位が確定しました。
慶應はBの2位と、日本はBの1位と入れ替え戦を行います。

グループAは、1位vs4位 2位vs3位 がそれぞれ2回戦を行い (準決勝に相当) 、勝者が決勝に進みます。
2位~4位は来週の試合結果次第ですので、東洋の相手 (4位) が何処になるのかは判りません。

東洋は昨年も首位通過を果たしましたが、決勝戦 (二試合) の早稲田戦で1勝1敗ながら、
得失点差で敗れた苦い経験をしています。
選手も監督も、昨年の二の舞は踏まないとは思います。
来週は対戦相手になるチームをじっくり研究する時間もありますので、
レギュラーリーグ首位通過の貫禄を見せて、相手を圧倒して欲しいですね。

※日本シリーズもパリーグ3位の千葉ロッテが日本シリーズで王手を掛けて盛り上がっていますが、
 以前にも述べたように、レギュラーリーグ首位通過チームのアドバンテージを、
 もっと解り易くする為に、ページシステム制を採用して欲しいと、願うモノであります
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全日本大学駅伝 東洋大3位に終わる

2010年11月07日 17時19分48秒 | 駅伝/陸上
“箱根至上主義者”の私ですが、観戦してて消化不良と言いますか、後味の悪いレースでした。

1区の設楽啓太の区間賞にはビックリしましたね
早稲田の矢澤、日大の田村、東海の早川、国士舘の藤本、中央の大石など実力者が大勢居ましたから…。

7区の渡邊の大ブレーキが敗因なのは間違いありませんが、脱水症状を起こした様子もありませんでしたし、
彼に何が起こったのか、定かではありません。

優勝した早稲田は、1区の矢澤以外は、全員が区間3位以内 (2人が区間賞) と言う、出雲に続く安定振り。
2位の駒澤も区間順位が二桁の選手は居ませんでした。


注目の柏原は、エース区間の2区を走りましたが、区間4位でした。
平地の13kmですから、彼より早い選手は居るでしょうね。先月の日体大競技会の10000Mで、
今季大学生最高記録を出しましたが、まだ完全に復調したとは言えないのかも知れません

酒井監督の談話でも。「悔しい3位」だと述べて居ましたが、今回は優勝候補とも言われておりましたから、
気持ちは察するに余りあります。数年前とは隔世の感がありますが、
それだけ強くなり、それだけ注目されて来ていますので、選手も気持ちを新たにして、箱根当日まで精進して欲しいと思います

“箱根駅伝”は20km以上を10人で走りますので、サブに廻る4人を含む14人の総合力で勝敗が決まります。
今日走らなかった選手の力から見て、又箱根には『5区』がある事も考慮すると、
依然として東洋が『箱根駅伝』優勝の最右翼である事に疑いはありません。

(書いていて、やや身贔屓かなと言う気がしないでもありませんが…

敵は早稲田でしょうね。大きなブレーキが無かったにも関わらず、早稲田にあれだけ差を付けられた駒澤は、苦しいでしょう。

コメント (4)
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