HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋と中央が先制 (関東大学アイスホッケー・プレーオフ)

2010年11月20日 23時29分35秒 | アイスホッケー
今日は16時から、苫小牧市でアジアリーグ、王子イーグルスvs日本製紙クレインズを観戦しました。(4-2で王子の勝ち)

試合もやや王子が押し気味でした。クレインズはPPでの決め手に欠きましたね。
双方スピードがあり、攻守の切り替えも早く、面白かったです。
王子の芳賀、クレインズの大澤・今村・小窪・坂上・蛯名も元気一杯頑張っておりました
王子GKの成澤は、まだ出してもらえません。クレインズも今日はGKは石川ではなく、清川でした。

この試合よりも気になっていたのは、関東大学リーグのプレーオフの途中経過や結果です。
7月に携帯をチェンジしてから、新しい携帯に、日ア連の試合速報のサイトを申し込むのを忘れていたので、
自分の携帯からは、速報を見られません。しかしさすが苫小牧良く会場で会う知人や選手の父母は、
殆どの方がサイトにアクセス出来ます。終わって見れば、東洋3-0明治でした。
少し前に帰宅して、東ア連のゲームシートを見たら、シュート数も東洋の方が多いし、
明治の反則が4に対し、何と東洋は1、何か『この試合は絶対に落とせない』と言うような、
東洋の執念を感じさせるゲームシートでした。同じ3点差でも、3-0と6-3では、印象が違います。
現場には行ってませんが、東洋の完勝に近かったのではないでしょうかね?
得点者は、秋本・池田・池田ですが、2点目の池田は一人少ないKPで得点してます。これが効いたのかも知れないですね。

もう1試合は、中央が3-1で早稲田に勝ちました。
中央は明治や東洋には善戦したり勝ったりしてますが (今季東洋の唯一の黒星は中央です。)
早稲田には中々勝てませんでした。公式戦で中央が早稲田に勝ったのは、しばらく記憶がないですね。

明日も同じカードが組まれており、1勝1敗の場合は二試合の得失点差で、決勝へ進むチームが決まります。
明治や早稲田にも、まだチャンスはありますが、初戦で負けたチームは苦しくなりましたね。

この勝利に油断する事なく、(そんな監督や選手たちではありません
明日も完封して下さい

     GO FIGHT WINTOYO univ.

※追記(11月21日・22時) プレーオフで1勝1敗の時は、得失点差で決勝に進むチームが決まると言うのは、
昨年の話で、今年は1勝1敗の場合は、直ちにサドンビクトリーの延長戦で決着を付けるとの事です。
詳しくは、本日のブログで…。
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