HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

気になる TVドラマが3本。

2010年11月23日 00時13分47秒 | テレビ・映画・DVD
NHKの大河ドラマ以外は、連続ドラマは滅多に観ない私ですが、最近気になるドラマが3本あります。

NHK:『セカンドバージン』
雑誌社の辣腕女性編集者(鈴木京香)と17歳年下の元エリート官僚でライター (長谷川博己) の恋模様を描いた作品で、
色んな雑誌で、NHKにしては激しい、2人のラブシーン (ベッドシーン) が話題になっています。
(残念ながらその回は観てない
最初は裏番組の、『ギルティ』(菅野美穂主演) を観てたのですが、妻にチャンネル権を獲られ、
止む無く、こっちを観てたら、少しづつ面白くなって来ました。長谷川博己と言う俳優は初めて知りましたが、
かなり舞台経験は豊富なようですね。しばらくは、『深田恭子』や『YOU』のわざとらしい演技には、我慢して観る覚悟です。
鈴木京香も、特別好きな女優ではありませんが、身体の線の綺麗さと艶っぽさは特筆すべきものがあります。
【セカンドバージン】と言うタイトルも、中々ですな。

テレビ朝日系:『秘密』
交通事故で身体が入れ替わった、娘 (実際は妻) と同居する夫、家族同士でも知らない秘密がだんだん明らかに…。
人気小説家、東野圭吾の出世作のドラマ化です。娘(妻)には天才子役から大人の女優へ成長しつつある、志田未来、
夫役は、こう言う不安定な役が似合う、佐々木蔵之介、亡き妻の役の石田ひかり (私は姉の石田ゆり子のファンです。)
をもっと出して欲しいと思っています。私の地域では23時15分からの放送なので、たまに見逃す事が多いのが、玉にキズ。
別に殺人事件が起こる訳でも無く、誰かが殺される展開でもないのに、ゾクゾクするのが、
東野作品の真骨頂なのでしょうかね?
(彼の小説は読んだ事が無いし、映画化・ドラマ化された作品は、今回が初めてなのですが…)

テレビ東京系:『モリのアサガオ』
新米刑務官 (伊藤淳史) と死刑囚の心の触れ合い (?) を描くドラマ、出演者を通して、
現在の死刑制度・裁判制度・捜査制度などに、疑問を投げかけています。
伊藤淳史は一生懸命演技してるのは認めます。
ドラマが得意ではない、テレ東にしては健闘してる方でしょう。伊藤淳史とその恋人役の香椎由宇が不自然と言いますか、
全く恋人同士に見えませんが、何とかして欲しいですわ。
主人公にも出生の秘密がありそうで、それがドラマのテーマをぼやかす事にならないか懸念しています。
(原作があるから、仕方のない事ですけどね。)

コメント
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