明日からプレーオフ

中国・広州で開催されている、アジア大会も競技酣 （「たけなわ」ってこう書くんですね。）
ですが、昨日まで水泳をやってました。高校時代水泳部で、今年から水泳を再開した身としては観らずには居られません。
優勝者のタイムと自分のタイムを比較して、深ぁ～～い溜息をついています。まあ男子は自由形の強化、
女子は全体の底上げが急務ですね。（かなり以前から言われている事ではありますが…）
大会は、これから後半の花形、「陸上競技」が始まりますね。
フルマラソンに、東洋OBの北岡選手 （ＮＴＮ） が出場します。アジア大会は、五輪に無い種目もたくさんありますが、
東洋大の現役・OBで選手として出場するのは、北岡選手だけではないでしょうか？（それはそれで、チョット寂しいね。）
※追記 （11月21日） 北岡選手の他にも、ボクシングの須佐勝明選手（東洋大→自衛隊体育学校）も参加してました。
メダルが確定したようですね。まだまだ東洋関係者が居るかも知れませんね。

関東大学アイスホッケーリーグ戦Div.1A （以下Ａグループ） は明日からいよいよ決勝トーナメントが始まります。
東洋大学 （レギュラーリーグ１位） 明治大学（レギュラーリーグ４位）
早稲田大学 （レギュラーリーグ２位） 　中央大学（レギュラーリーグ３位）
の対戦です。東洋はレギュラーリーグこそ１位で通過しましたが、
上位４チームの試合では、点差やシュート数では、それ程差がなく、どこが勝っても可笑しくない状態ですね。

とは言っても、１位通過の東洋が、４位の明治に負ける訳にはいきません
負ければ、大会の歴史には、2010年の優勝チームは○○大学と刻まれるだけでありまして、
レギュラーリーグで、東洋が首位だったなんて、一部のアイスホッケーフリーク （ヲタクとも言う） だけが
知るだけとなります。
準決勝・決勝と完勝して、東洋の強さを知らしめる事が肝要ですぞ。

明日は苫小牧市で、王子イーグルス日本製紙クレインズの試合もあります。
もうアジアリーグは、かなりの試合数を消化していますが、今季の両雄の対決は明日が最初です。
私も観戦予定ですが、明日は、『日ア連』の試合速報 （関東大学） を気にしながらの観戦になりそうです。