HAKUSANーBOYS&GIRLS

東洋大学・駅伝・アイスホッケー・チャーリーブラウン・舟木一夫・時には時事問題なども。2008年4月11日開始

東洋薄氷の優勝!(2年振り7度目)

2010年11月28日 23時39分12秒 | つぶやき(twitter)
今日も、苫小牧市で 『北海道高校選抜アイスホッケー大会』 の3決と決勝を観るために、早起きして出かけました。
珍しく、凄く怖い夢を見まして、今日の早稲田とのプレーオフファイナルの2回戦も、
嫌な予感と言いますか、胸騒ぎが収まらず、高校の試合を観戦しても、『心ここに在らず』状態でした。


プレーオフの試合開始の17時頃に帰宅して、日ア連の速報を見ると、法政は昨日に続き、日大に連勝し、
法政のDiv.1A昇格 (復帰と言った方が良いかな?) と日大のDiv.1B降格が決まりました。
もう一つの入れ替え戦、慶應vs日体大は、昨日は慶應が4-0で勝っていますが、今日は日体大が4-3で勝利。
得失点差は関係無いので、延長戦へ、それでも決着しないで、GWS戦で日体大が勝ち、昇格、慶應はトップディビジョンを1シーズンで降格となりました。(来季は早慶戦は観られませんね。)

さてプレーオフファイナル2戦目、途中経過を見ると、早稲田が2-0でリードしてるとの事、
首位で通過しながら、プレーオフで敗れた、昨年の悪夢が脳裏をかすめます
しばらくは、結果を見るのが怖くて、ネットの速報を開けませんでした。意を決して、恐る恐る速報を見ると、早稲田1-4東洋で、1勝1敗となったため、延長戦へ突入し、GWSの末に、東洋が勝利し2年振り7回目のリーグ戦優勝を果たしました

選手や監督・コーチには、素直にありがとうと言いたいです

そして東京都アイスホッケー連盟には、
リーグ戦上位通過のアドバンテージが少ない、現行プレーオフ制度の見直しを強く求めたいと思います。
①三回戦総当りにする。
②不可能なら、プレーオフをページシステムにする。(下位チームは連戦となるようにする)
③現行プレーオフ制度を維持するなら、得失点差のみで順位を決定する。


又ディビジョン分けを、6→8に戻す事も考えた方が良いと思いますね。
コメント (2)
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