13時からは町民温水プールへ。何と今年に入って二回目の水泳です。
水泳協会の役員を仰せつかっているのに、これじゃどうにもアキマヘンな・・・。
13時にプールへ入ったら、入れ違いに親子連れ (お父さんと小学校低学年の女児) が、プールから上がり、他には誰も居らず、
貸切状態です。今週の土日を含めると、5連休の最初の日で、しかも天気はこれ以上望めないほどの晴天ですから、お出かけするのも致し方ありませんが、
プール設置者の教育委員会、水泳協会、プールの指定管理者も何か策を講じなければ・・・と思った次第です。
私と言えば、ウオーミングアップに軽めに50mを泳いだだけで、息が上がる始末、とても年齢別の200m個人メドレーの我が町の新記録保持者とは思えない醜態でした。
と思って居たら、14時過ぎに続々と子供たちが集まって来ます。連休中にも関わらず、町内の某クラブの選手コースの面々でした。
私の方はもう泳ぐ気力も失せ、サウナに入ってからスゴスゴと退散しました。ただ通院の結果、数値が芳しくないので、水泳は欠かさないようにしないといけません。
水泳後に遅い昼食を食べてから、苫小牧へ、ときわスケート場で、地元白老町の北海道栄高校、八戸市の八戸商業高校、富山市の龍谷富山高校が、合同合宿と練習試合を行うとの情報があったので、1月のインカレ以来久し振りの生アイスホッケー⛸観戦をしました。
何でこの3校なんだろう?とず~~~っと気になって居たのですが、3校に共通してるのは監督が早稲田大学出身という事でした。
(北海道栄=小林監督、八戸商業=山之内監督、龍谷富山=宇野澤監督)
八商は早稲田大学出身で日光アイスバックスにも在籍していた白鳥監督が、八戸工業高校に転勤になったそうです。
3校とも失礼ながら、今は強豪校とは言えません。龍谷富山と八戸商業は地域性もありインターハイには出場していますが、北海道栄は長らく低迷しており、これからが期待されます。まあレベルに余り差が無い3校の組み合わせとなりました。
私が観たのは、北海道栄vs龍谷富山。25分×3ピリでしたが、25分はランニングタイム、ピリオド間の休憩は3分と言うかなりきついスケジュールです。
試合は3-0(1-0・1-0・1-0)で北海道栄の勝利、龍谷富山は選手が12名(GK2名)ですので、ピッタリ2セット廻しです。
一方の北海道栄も11人の新入部員は入ったものの、2年生5名、3年生2名と言う若いこれからのチームですね。
龍谷富山の2名のコーチは、共に東洋大学でDFだった、任田弟と松田です。龍谷富山は連続して試合だったので、声は書けませんでしたが、頑張って強豪校にして欲しいですね。
早稲田繋がりの3チームの練習試合でしたが、ゴール裏に見慣れた顔が・・・。
王子イーグルスの橋場選手と久慈選手でした。先輩が苫小牧に来ると言うので、激励に来たのでしょうかね?
以下は写真です。
龍谷富山 練習風景
北海道栄練習風景
ピリオドの間に指示を聞く、龍谷富山
同じく北海道栄
八戸商業 練習