相澤晃選手(学法石川→東洋大学→旭化成)がパリ五輪までは10,000mに専念する事を決意したようです。
世界選手権を逃した相澤晃が目指す場所「パリ五輪までトラックを突き詰めたい」(JBpress) - Yahoo!ニュース
私としては、10,000mとマラソンでは世界との差が10,000mの方が大きいと思っているので、相沢選手には速やかにマラソンに転向して欲しいのですが、日本代表に選ばれる確率は今の段階では10,000mの方が大きいのも確かでしょうね。
旭化成にはトラックもマラソンも有能な指導者が多いので、どっちを選ぶにしても最後は本人が決める事です。10,000の世界大会参加標準記録も27分10秒と厳しくなりましたが、それでも10,000mを選択したのは、きちんと準備さえすれば、代表になれる・世界と戦えると言う確信があるのでしょうね!健闘を祈ります!