関東大学ラグビーリーグ戦G(1部)が明日開幕します。1部チーム8校の監督が抱負を述べています。
ラグビー関東大学リーグ戦、9月10日(土)開幕。出場8校の指揮官が意気込みを語る | ラグビーのコラム | J SPORTSコラム&ニュース
昨年の上位校vs下位校の順で対戦しますので、東洋大学の初戦は昨季優勝の東海大学。その強さは対抗戦Gの帝京大・早稲田大・明治大に引けを取らないと言われていますので、東洋大学がいかに善戦するかによって(勝つかもしれない?)、リーグ戦全体の行く末が見えそうな感じがします。関東学院大学にも倉敷高校から留学生が加入し、日本人だけで戦うチームは1部では法政大学のみとなりました。東洋大学には7名もの留学生がいます。試合の同時期にプレー出来るのは3名までだそうですから、7名の起用法も注目です。余り留学生頼みが強すぎると、駅伝の某N大学のように、日本人の好選手が入学しないようになりますので、注意して欲しいです。初戦の東海大学戦はラガーマンの憧れ「秩父宮」で行われます!