あと1週間したら、競泳日本選手権が始まります🏊。
新入生は、おそらく4月6日の入学式には出られないでしょうね。
某ブログで、日本選手権にエントリーされている、新入生が明らかになりました。
(東洋大学からの公式発表かどうかは、分かりません。)
https://111.teacup.com/1015/bbs
今井 月 (豊川高校・個人メドレー、平泳ぎ)
リオ五輪代表ですが、昨年は各種大会で日本代表を逃しました。今年は勝負の年。
2018インターハイ:100m平優勝、200m個メ優勝
小嶋美紅 (近大付属・個人メドレー)
2018インターハイ:200m個メ2位、400m個メ優勝
175cmの長身
竹村花梨(近大付属・バタフライ・個人メドレー)
2018インターハイ:海外遠征(ジュニアパンパシ大会)のため不参加
2018国体:少年女子200mバタ優勝
永島 遥(埼玉栄・200m自、400m自)
2018インターハイ:200自2位、400m自優勝)
女子は日本大学、法政大学、明治大学、早稲田大学も良い補強のようです。
大橋悠依が卒業したので、今井・小嶋と言う個人メドレーが強い選手が入ってくれたのは嬉しいですね。個メが強いとリレーやメドレーリレーにも出場出来るので重宝します。
自由形中長距離もやや層が薄くなって来ていたので、永島は貴重な戦力ですね。
竹村も藪美鈴が抜けたので、中野未夢と並んで2人のエースとなります。
近畿大学の付属高校から、2名入学です。近大も競泳の強豪校ですが、内心穏やかではないのでは?まあスカウトは高校単位ではなく、スイミングクラブ単位とは言え・・・。
東洋大姫路や東洋大牛久に強豪選手が居て、彼らがライバル大に進学したら、私は平静では居られません
問題は男子です。かなりスカウト苦戦中ですかね?