昨日、東洋大学の入試志願者速報を見たら、11万人を超えていましたが、今日見たら更に増えていて前年より1万人以上増えていました。
昨年も前年より15,000人以上増えていますので、2年連続1万人以上増えた事になります。「隔年現象」は東洋大学に取っては〝死語〟でしょうか?原因は判りませんが、昨年の12月に学校推薦型基礎学力テストを関東の大学で初めて実施し注目を浴びたのも志願者が増えた要因かも知れません。
東洋大学の立ち位置としては、MAGCHと大東亜帝国との中間にあり、双方の志願者が受験が可能なのかも知れません。何回も志願者の話をブログに書くと〝受験ヲタク〟のように見られるので、次は最終確定値が出るまでは控えますが、一般論として、志願者が減少するよりは増加した方が嬉しいのは勿論です。
学問・研究の分野でももっともっと充実して欲しいですね!