青森県で行われていた国体アイスホッケーは、今日が最終日でした。
少年の部は北海道8-0青森 成年の部は北海道8-3東京でした。
八戸国体2023 (hachinohe-kokutai2023.jp)
成年の部の東京都は、GKの佐藤、DFの石田・武部(3名とも東洋大学)を欠き、ベストメンバーとは言えなかったものの、3ー8の大差で負けるはずがない面子だったと思います。北海道は確かに元アジアリーガーや関東の強豪大学のレギュラーで卒業してからまだ間もない選手も居ましたが、30歳くらいの選手もおり、負けてはいけない試合でした。インカレ・ユニバと大きなイベントが続き、ベストメンバーを組めなかったのは理解出来ますが、どうして負けたのか不思議でなりません。
成年の部のゲームシートです。
2月5日成年Gno30_北海道対東京都(テクノル).pdf (hachinohe-kokutai2023.jp)
シュート数は北海道34、東京都61です。北海道のGKは駒大苫小牧・東洋大学を通じて正GKだった山口選手、アジアリーグに行ってもおかしくない上手いGKですが、それにしてもなぁ・・・・。東京都アイスホッケー連盟と代表選手は深い反省が必要じゃネ?!