関東・関西などで一斉にラグビーのリーグ戦が開幕しました。何とラグビー専門誌である「ラグビーマガジン」11月号の表紙は東洋大学でした。(正確に言うと東洋大学と東海大学)
日中この写真を見付けましたが、まず本当に東洋大学なのか慎重になりました。間違ったらエライ事になりますから…。私は試合のハイライト動画を観ていまして、いつもは紺のユニフォームの東洋大学が、前回優勝チームの東海大が青のユニフォームだったので、東洋は白いサブユニフォームで臨んだ事は知っていました。写真を見ると、どうもハーフっぽい顔だちをしていて、横から見るとかすかに背番号が20番台だと見てとれます。スタメンではなくてハーフで、決勝点を奪ったのはボンド洋平選手(2年生・東海大相模)であろう!?と予想したら、やはりその通りでした。東洋大の勝利は「大金星」だとか「番狂わせ」とか言われていますが、ラグビーの専門誌である《ラグビーマガジン》の編集部にとっても、かなりのインパクトだったようですね。東洋大学のOBでは原選手(後にプロレスラーの阿修羅原)などが表紙を飾った事があるそうですが、現役選手では初との事。これは購入しないとね!
明日は関東学院大学戦があります。(12時半~)
※ 追記
東洋大学vs東海大学、決勝点のトライは東海大学の付属高校出身のボンド洋平選手だったというのも何かの因縁でしょうか・・・・。
ついでと言っては何ですが、明日は関東大学アイスホッケーリーグ戦、優勝戦線に大きな影響がある東洋大学vs明治大学もあります。こちらもよろしく!