不定期とかいいつつ、もう更新ですが、そこのつっこみはナシでね☆
暇というか、ほかの作業の空き時間とか暇時間に、大体のサイズで手書き図面を作ってました。3DのCAD(いわゆる製図とかするソフト)みたいなのを使おうかなと思ってもいるんですが、完璧に作りたいけど、図面があるとその通りになってしまいます。えーっとですね、なんというか、作っているときの雰囲気や流れで作りたいという気持ちがどこかにあるので、まあ描いても手書きで数枚だけの予定です。これらはある程度出来たらちょっとのせるかな☆☆
とりあえず続きです。。。
が、速硬化タイプのものではなかったので、…いろいろとまあ前回について語ります。なかなか乾燥しないので作業が進まないイイワケ;;;;(前回はこちら)
まず、前回使ったのはコニシ株式会社製の「ボンド・ウッドエポキシ」でした。ようはエポキシパテですよー。ちょっと表記違いを訂正しときます。
まあそれでですね、こういったパテでも使えるようなので実際に使ってみたわけです。で、前回は盛り付けて終了でした。
今回は、このパテについてもちょっと情報提供ぽいことを(わかる範囲で;;)しますー。
ありがちですが、硬化不良です。硬化不良というよりは、最初の練りがたりなかったようです。以前にも書きましたが、わりとA剤とB剤単体はパサパサで、混ぜるのに苦労します。しかも、結構念入りに混ぜないと、見ての通り?硬化不良につながります。これは片方なんですが、もう片方はしっかり出来ていたので、練りという手抜きが判明;;;;;当たり前ですが、十分に練りましょう;;;;;;;;;;;;;
ま、それはおいといて。え?詳しく?いやいや、しっかり練れば解決するのでこれは身をもって失敗を…
本題の硬化後の切削についてです。これが重要になってきますし。
結論から言いましょう、大丈夫です!
一応説明書には、季節ごとの切削可能時間が示されていましたが、やってみた間隔としては、半日~1日後でないと、あまり向かないかもしれません。時期的には数時間程度みたいでしたが、それを目安に私はだいたい4時間程度たって試しにナイフを入れました。
なんだかまだ中心のほうはやわらかさが残ってました。なので、表面を軽く削る程度なら数時間後でもいいでしょー。ただ、わりとしっかり加工するのがはじめからわかっているなら、出来れば半日以上おいてから加工するのが得策です。
以前から速硬化・軽量タイプを使ってるので、長いなーと思ってしまいますが。
あと、切削の感覚?ですが、わりとしっかりしていて、ちょっとカリカリといった感じでしょうか。ですが、新しいナイフの刃であればそれほど問題なさそうです。しかし、ちょっとまだ硬化途中というところだと、結構やわらかい…ので、ちょっと硬化に時間がかかるのが問題点かもしれません。(箱の説明書には、切削は1週間以内にと書いてあります;;;)
もうひとつの問題である塗装については、そのときが来るまでわかりません(汗)
あと、ほんのり木っぽい香りがします(笑)
そんなわけで、干渉部分を若干削りこんで、それと全体的にもうすこし大きくする必要がありそうだったので、もう一度盛りました。練るときにちょっと水を足しながらするとかなり混ざりやすかったです。
で、なぜたったこんな部分に時間をかけるかというと。。。。。
実はこれはモモ部分なんです。この部分が完成しないと、腰やら腰アーマー、ヒザ下とまず下半身のクリアランスが準備できません。上半身は下半身依存?と思うので、結局ここなんですよー。。。。。。なので、ここがタイトル通り、最初の難題点なんです。
実は…あ、これはまだヒミツ☆
先は長い…地道にいきますけどねー。
なるほどよく読んだら木工製品の補修材なのかぁ
うまくいくといいねー^^
使い方をもう少し研究する必要がありそうです(苦笑)