雨宮日記 3月12日(土)の2 福島原発「大事故」「破局事故?」は
いま午後7時36分です。
午後3時半頃に、福島原発で、大きな揺れとすごい白煙があがり、原発1号機の建屋が無くなって枠だけになっています。
ところが5時45分の枝野官房長官の記者会見は、今から調べる、というだけで、わかるはずの数値すら言わない、ないない会見でした。
その一方で、政府は避難範囲を10kmから20kmに拡大しました。
何が起こったのか?すぐに調査して、すぐに発表すべきです。
たぶん、チェルノブイリ級、あるいはスリーマイル級の破局事故でしょうか。
すでに福島県の発表で敷地の境で、1年間分の一般市民の許容放射能をわずか1時間で浴びてしまう数値が観測されています。
しかもセシウムやヨードが観測されています。
放射能漏れあるいは炉心溶融、という可能性が高いですね。
いま、福島原発の付近は南から北向きの風、
風下へただちに遠くへ避難をよびかけるべきではないでしょうか?
いま午後7時36分です。
午後3時半頃に、福島原発で、大きな揺れとすごい白煙があがり、原発1号機の建屋が無くなって枠だけになっています。
ところが5時45分の枝野官房長官の記者会見は、今から調べる、というだけで、わかるはずの数値すら言わない、ないない会見でした。
その一方で、政府は避難範囲を10kmから20kmに拡大しました。
何が起こったのか?すぐに調査して、すぐに発表すべきです。
たぶん、チェルノブイリ級、あるいはスリーマイル級の破局事故でしょうか。
すでに福島県の発表で敷地の境で、1年間分の一般市民の許容放射能をわずか1時間で浴びてしまう数値が観測されています。
しかもセシウムやヨードが観測されています。
放射能漏れあるいは炉心溶融、という可能性が高いですね。
いま、福島原発の付近は南から北向きの風、
風下へただちに遠くへ避難をよびかけるべきではないでしょうか?