雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 5月28日(土) 雨天の雨宮日記…アマガエルも聞こえない我が家

2011年05月28日 13時12分59秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 5月28日(土) 雨天の雨宮日記…アマガエルも聞こえない我が家

 今日はせっかくの土曜日の午後、午後1時14分、起きてみたら、雨でした。

 我が家の周りは、田んぼがなくて雨の日というのに、アマガエルの声すら聞こえません。
 風情のない生活なので、こういう日は里山が恋しいです。
 雨だけど、里山へ行こうかな?

 夜までに、則子さんが「印刷してね」という、「浜岡原発の廃炉を求めるメッセージ」150枚を印刷しなくちゃ。
 それと、これも則子さんの「指令」、B4の用紙で7枚、全28ページの編集も片付けないと。

 則子さんは明日から浜松に入る原水爆禁止平和行進の準備で、あっちへ電話を掛け、こっちへ電話を掛け、資料を準備したり、準備の地図をつくったり、かなり忙しいです。
 則子さんがかなり忙しいと、ぼくもお裾分けで、かなり忙しいです。

 
 
 

震災・くらし情報 5月27日(金) 浜岡原発永久停止を求める裁判

2011年05月28日 06時44分48秒 | 雨宮日誌
震災・くらし情報 5月27日(金) 浜岡原発永久停止を求める裁判

 いま一時停止している浜岡原発の永久停止を求める裁判が始まります。

 5月27日に、御前崎市・掛川市・菊川市の市民35人が静岡地裁浜松支部に提訴しました。

 運転差し止め訴訟が東京高裁で係争中(1審は原告敗訴)ですが、廃炉を求める訴訟は初めてです。

 原告の代表は、清水澄夫御前崎市議(64才)で、弁護士主任は大橋昭夫弁護士です。
 
 訴訟の行方を注視したいと思います。
 裁判の日程が決まりましたら、歳晩傍聴をしましょう。

 できたら、原告として加わりたいくらいです。
 だめでしょうか?


☆いろんなことが同時にわかってきて、掲載しきれません。
 東北沖の海底の土壌の汚染データ
 情報公開以前の「正確な情報」かどうか(海水注入、中断なかった) 
 東電社長の、事故当時の観光旅行。
 学校の放射能基準の変更。高木文科相は「当面、年間1ミリシーベルト以下を目指すと」と発表した

 

震災・くらし情報 今日5月28日(土)午後3時からETV福島放射能特集

2011年05月28日 06時37分44秒 | 雨宮日誌
震災・くらし情報 今日5月28日(土)午後3時からETV福島放射能特集

 今日午後3時から4時30分まで90分間、ETVで特集「ネットワークでつくる放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」が再放送されます。

 自主的な科学者専門家チームによる独自の放射能測定と汚染地図作成のドキュメントだそうです。

 みなさん、見ましょう。


震災・くらし情報 浜松市付近の標高10メートル以下の地域の地図

2011年05月28日 05時43分31秒 | 雨宮日誌
震災・くらし情報 浜松市付近の標高10メートル以下の地域の地図

 前回「震災・くらし情報 浜松市付近の標高5メートル以下の地域の地図」を紹介しましたので、続きで「10m以下」を紹介します。

 「静岡県防災GIS情報閲覧ページ」の中の「海抜簡易表示(10m)」です。

 念のため、ボクの考えを言っておきますが「海抜5m」だから「5mの高さの津波が来てしまう」、「海抜10m」だから「10mの高さの津波が党到達してしまう」ということではないと思います。

 つまり、可能性としてはありますが、津波の高さだけではなく、津波の総量と速度とエネルギーが、海岸線からどれくらいまで、何kmまで到達するかが問題です。

 この浜松市の遠州灘海岸は、宮城県仙台市や名取市の海岸線と似ているそうです。

 宮城の場合に、高さ何mの津波でどれくらい到達したか、詳しい検証が必要です。

 ちなみに、我が家のある十軒町や上島のあたりは、海抜7~8mですが、10mの津波でも、ここまで届くことは、可能性は低いだろうとボクは思っています。

 異論・反論は、歓迎します!

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