雨宮智彦のブログ 2 宇宙・人間・古代・日記 

浜松市の1市民として、宇宙・古代・哲学から人間までを調べ考えるブログです。2020年10月より第Ⅱ期を始めました。

雨宮日記 6月30日(木)朝 「ピアノの森」第161回?で海と修平が…

2011年07月01日 06時32分36秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月30日(木)朝 「ピアノの森」第161回?で海と修平が…

 わからない人にはわからない、タイトルでごめんなさい。

 2週間に1度、講談社のマンガ雑誌「モーニング」の発売日の木曜日の朝は、かならず、曳馬のあるコンビニに必ず寄ります。

 なぜ他のコンビニでないかというと、この朝の時間にこのお店に、わが妻の則子さんとちょっと感じが似通った若い女性が店員さんでいるからです。
 
 感じが似通っていると言うことは,当然、細身で、優しそうということです。


 そして、ぼくが大好きな連載マンガ「ピアノの森」が隔週で掲載される日だからです。

 「ピアノの森」の登場人物は、主人公じゃなくても、みんな大好きです。
 
 「敵役」の、冷静クールなパンウェイも!
 
 今回、ここに書くのは、最初の頃からずっと、持続していた雨宮修平の、一ノ瀬海への敵対心というか、不必要なライバル意識がやっと解決したからです。

 うわあ!うれしい!

 たかがコミックのこと、とはいえ、自分の中ですごく暖かく感じます。

 最終本選の前夜、師匠との最後のレッスンの後、カイは、そのままレッスン室で、ピアノ協奏曲第1番を、ひきつづけます。

 そこへ隣の部屋から聞こえてきた、同じ第1番のオーケストラ部分のピアノ版…。

 カイは、自分の演奏を早くしたり、遅くしたりすると、そのオケ版のピアノはしっかりとついてくるどころか、カイの演奏にとても心地よく、からみあってきます。

 カイがはっとして、隣の部屋にかけこむと、やはり、それは…。

 何日か前「君なんかきらいだ!」と拒絶された雨宮くんで…。

 「だから、それがなに?」と言う人は、このブログから去れ!

 友情とか人生の同伴者とか、男女を越えた共感とか…
 そういうことから人生は成り立っているんです。

 あ、もちろん、男女のあいだのネットワークも…もちろんです。


雨宮日記 6月29日(水)の2 友人からもらったビワの実

2011年07月01日 06時23分30秒 | 雨宮日誌
雨宮日記 6月29日(水)の2 友人からもらったビワの実

 浜北の友人の家でなったビワの実をたくさんもらいました。
 Sさん、ありがとう。

 ビワはバラ科ビワ属の木で、中国南部の原産です。

 日本古代文書にも記述があるようですが、直接には、まだ確認していません。

 いま日本で栽培されている大きな実の品種は江戸時代に中国から移入されたようです。

 それまでは、もっと小さい実の品種のようですね。

 
 

震災・くらし情報 6月30日(木) 福島市の子の尿から放射能検出

2011年07月01日 05時49分58秒 | 地震・原発・津波・防災情報
震災・くらし情報 6月30日(木) 福島市の子の尿から放射能検出

 子どもを持つ親らでつくる市民団体「子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク」が子どもたち10人の尿を放射能検査しました。

 結果は全員から放射性物質が検出されました。
 
 放射性セシウム134が最大だったのは尿1リットルあたり1.13ベクレルで8才女児。

 セシウム137の最大値は尿1リットル当たり1.30ベクレルで7才男児でした。

 尿の採取は5月20日から22日でした。

 「内部被曝」している可能性は大きいのではないでしょうか。

 市民団体による自主的な調査はすばらしいと思いますが、やはり政府によるもっと大規模な調査が必要だと思います。

震災・くらし情報 巡視船「きたかみ」の津波との苦闘映像

2011年07月01日 05時46分05秒 | 地震・原発・津波・防災情報

震災・くらし情報 巡視船「きたかみ」の津波との苦闘映像

いまは7月1日(金)朝5時48分ですが

海上保安庁の巡視船「きたかみ」が、あの日

防波堤の中から外へ、苦闘しながら抜けていく動画を見ました。

紹介します。

【動画】津波と引き波の中、懸命の操舵で湾口を抜ける巡視船「きたかみ」