雨宮日記 2月11日(月) ぼくらの結婚記念日、第34年度目の始まり
今日は、雨宮智彦と雨宮則子さんの結婚記念日でした。34年前の、今日、「雨宮夫妻」が誕生して、なんとか今日まで続いてきました。
「記念してコーヒー飲みに行こう」「ぼくが(珍しく)おごるから」と言って、行きつけの喫茶店「シーン」へ行きました。
結婚記念日という「苦い日」でしたので、シーンでいちばん苦いコーヒーを注文しました。則子さんに一口飲んでもらったら「にがあい!砂糖入れたら?」と言うので「甘くしたら、苦いコーヒーの意味ないジャン」と突っ込んであげました。
則子さんの今後の仕事のことや、ぼくの今の仕事のことや、4月末に予定している父の90才誕生日記念のことなど、いろいろ話しました。
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父の本「第1巻」が完成したら、ぼくと則子さんの自伝史、仮タイトル「銀河とタンポポ ー雨宮夫妻史-」を書き出したいと思っています。
ぼくと則子さんの出会いから始まって、30年以上の歩みを、文献証拠を示しながら、書いていこうと思います。