雨宮日記 2月14日(木) 聖バレンタインの日、調子悪い…
なんだか頭の中が霧で…うつっぽくて、則子さんも花粉症なのか、調子悪そうでした。ぼくは則子さんに「ごめん、今夜の会議、調子悪いから眠らせて」と言って、パスしました。
夕食はなんとか食べて、2階に行き寝ていたら、次女のIさんが帰ってきて「お父さん、いるの?」と云うので「ねてる」と云うと「バレンタインのチョコ、買って来た」というので「ありがとう、後でたべるから」と受け取りました。
音楽好きのぼくの好みを知っていて「メトロノーム」型のチョコでした。
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眠る時間でないのに寝ていると、かなり変な夢を見ます。今夜は、旅館のような、屋敷のようなところで、いっぱい人がいて、則子さんとぼくと次女のIさん(小さい頃の)がいて、「明日は、里山や田んぼで生きものを観てかえろうか」と言ってました。
やはり、里山や生きものは、ぼくや則子さんにとって、根源的なものなのでしょうね。
宮崎駿さんのアニメ「天空の城ラピュタ」で、少女シータが「土から離れては生きられないの」と言っているとおりです。