雨宮日記 3月23日(土) 浜松もサクラが咲き始めました
例年より早い開花で、浜松も2部咲きくらい、来週木曜日には満開のようです。
桜(サクラ)については、日本古代史3 さくら・さつき・さなえ・・・の「さ」とは 2010年03月27日 19時03分49秒 | 古代史を考えるで書きました。
外国人が日本へ来ると、なぜ「桜の花」で「お花見」して飲めや歌えの大騒ぎなのか、理解できないようですし、日本人でも本来の意味を忘れて、ただ飲んで歌ってという人もいるようです。
もちろん、本来の意味は、豊作の神さまが山から降りてきて、桜の花に宿るので、今年の収穫の豊作を願って、神さまにお酒や食べ物をお供えする、そのお供えのお裾分けをぼくたちもいただくのが「お花見」です。
「サクラ」の「サ」は5月末の田植えの頃の「サツキ」「サオトメ」の「サ」と同じです。
銅鐸の「サナギ」の「サ」も同じでしょうか?もちろん、浜松市の佐鳴湖は、「サナギの湖」で銅鐸の湖です。
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近くに住んでいる長女のTさんが来て、「お父さん!姿勢悪い!おじいちゃんより猫背だよ!」と言うので、則子さんが「私が言っても聞かないから、Tさん、もっと言って」とけしかけてました。
まあ、確かにそうですけどね。
肉体をピンと張ってこの世の中を生きようという信念ではないので…頭の中は、ピンと張り詰めて生きているつもりですが。