雨宮日記 2019年1月22日(火) 則子さん目医者に行く
則子さんがここ10日くらい右目が充血しているので、則子さんは、今日は目医者さんに行った。中区の佐藤町の目医者に行ったら、そこは基本的に紹介制だというので、東区将監町の目医者さんに行った。
緑内障でも白内障でもなく、右目の涙腺の腫れだというので、ちょっと安心。メガネもあっていないと言われた。
ぼくも一安心。
雨宮日記 2019年1月22日(火) 則子さん目医者に行く
則子さんがここ10日くらい右目が充血しているので、則子さんは、今日は目医者さんに行った。中区の佐藤町の目医者に行ったら、そこは基本的に紹介制だというので、東区将監町の目医者さんに行った。
緑内障でも白内障でもなく、右目の涙腺の腫れだというので、ちょっと安心。メガネもあっていないと言われた。
ぼくも一安心。
新・本と映像の森 229 近藤夏樹「水は「商品」ではありません」(『学習の友 2019年2月』p58~61)
いま浜松でも問題になっている「水道民営化」問題を解説した小品。4ページのコンパクトな論文ですが、価値があります。
著書は「自治労連公営企業評議会事務局長」で、浜松へも講演に来た方。
日本政府・日本財界の野望や宮城県・千葉県君津・浜松市・大阪市・奈良市・パリの事例が取りあげられています。
「水は公共の財産であり、住民と行政によるコントロールを必要とするため、再公営化と同時に住民参加の仕組みを模索していることです。」(p61)
「これは」「ライフラインを住民の手にとりもどす運動なのです。」(p61)
< 目次 >
1 広域化と民営化をセットで推進する
委託加速により失われた技術と技能
遅すぎた「決断」
2 水需要予測の誤りを隠す広域化
簡易水道統合で経営が悪化
スケールメリットを活かすというが
3 失敗しない民営化ができるのか
民営化への住民の反発
4 世界は再公営化へ
再公営化と同時に起きている住民参加
住民への情報開示と経営への参加
とても困難な再公営化