雨宮日記 2019年1月25日(金) ベネズエラ革命
ベネズエラで政変いや「革命」と言うべきだ。現政権は経済的も統治能力を失い、国民弾圧がひどい。
今は二重権力状態か。旧政権が早く倒れることを望む。それはベネズエラ国民の当然の革命権です。
いまちょうど1956年のハンガリー革命についての本を読んでいた。おもしろい。当時は「反革命へのソ連の革命的干渉」という認識が圧倒的多数だったと思う。
フォトジャーナリストの広河隆一さんが若い女性を何人もホテルで暴行していたニュースがあった。ボクモ本を持ってるし、「デイズジャパン」の読者だったこともある。
権威をふりまわすたんなるエロ爺(じじい)じゃないか。いい仕事をしても、人間が歪んでたんだと思います。いつから?
ボクたちはフラットでオープンな人間関係でありたいものです。それができないなら、すぐ止めるという判断・決断はできないんでしょうね。
明日は大寒波。さみいよお。