雨宮日記 2019年2月9日(土) 『小林多喜二全集』を譲りうける
ろくにニュースは見ないが、関東は雪のようだ。北海道は大寒波。
朝9時にケアマネさんが来る。付き1回の来訪、ごくろうさま。
浜松は雨になったので則子さんは原水協の署名は中止、関係者へ電話する。
午後2時に旧友のアイくんが来る。昨年、定年退職したばかりなそうです。彼から『小林多喜二全集』を譲ってもらう。全7巻で4000円なり。
ボクは5巻・6巻の「評論」が真のターゲットです。小林多喜二さんの主な小説はネットの「青空文庫」で読めるけどね。これから読むのが楽しみです。
則子さんに、ボクの片手では抜けないので、『小林多喜二全集』の外箱を全部外して捨ててもらいました。ありがとう。
則子さんは夜、自治会の会合。「組長」の仕事もあとわずか。わずか10軒の組でも、たいへんです。
明日午前はビデオ撮影で則子さんと出かけます。