雨宮日記 3月17日(日) 第2回総会と父の本の校正、無事終了!
昨夜までで、父の本『落葉松 ー自伝と文芸評論ー』の校正を終えました。出版社にメールで「校正箇所と校正」を送付して、あとは印刷待ちです。校正は80カ所。
1年くらいかかりました。去年の4月に「本の構想」を父から了承してもらい、マイパソコンのワープロソフト「一太郎」で編集してきました。(「ワード」は使いにくいので、ぼくは大昔は「松」を、途中からずっと「一太郎」を使い続けています)。やれやれです。
1ヶ月くらいで本が完成する予定です。A5版で、252ページ。近くに住んでいる長女夫妻に表紙を作ってもらいました。絵は長女です。欲しい方は、私か則子さんに言ってください。基本的には贈呈します。
父の続編も作る予定ですが、自分たち夫婦の自伝を書きたいと準備しています。雨宮智彦著(仮題)『銀河とタンポポ ーふたり一緒に歩いた道ー』です。
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お昼過ぎ、則子さんと車で家を出ました。東伊場の浜松商工会議所ビルの7Fを間借りしている静岡県の「浜松労政会館」で、「浜岡原発裁判・県西部の会」の第2回総会です。
そういえば、この「浜松労政会館」が昔、東田町にあったころに、ぼくたちはそこで結婚式をあげました。昔の話です。
則子さんは「司会」、ぼくは「情勢報告」でした。無事終わったのでホッとしましたが、内容的に充実した総会でした。予定の午後4時を20分ほど過ぎて終了。
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伊場からの帰り、はまホール(旧市民会館)の付近で、「がんこ祭り」で踊ったんでしょう、そろいの衣装の若者たちと遭遇しました。若いって、いいですねえ。
途中、家の近くのスーパー「丸滝」に寄って、則子さんは夕食のおかずに、お刺身を買って帰りました。
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午後11時前、ぼくの携帯電話がないのに気がついて、慌てました。夜中に車で仕事をしているので、連絡手段なしに車がエンストしたり事故ったりすれば、どうしようもありません。
もしかして、労政会館の駐車場で落としたのかも。困ったな。
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3月20日(水)早朝、浜岡原発裁判県西部の会第2回定期総会の写真をアップしました。あっぷあっぷしています。