世界地図といえば、
多くの人はこんな感じのモノを
想像するのではないかと思いますが......
この地図は「メルカトル図法」と呼ばれるもので。
地理学者のメルカトルさんが研究に使用していた故に
その名がついています。
地図の特徴としては、
丸い地球を円筒形に投射した、
いわゆる「投影法」というもので描かれているということで。
横の緯線(緯度の線)と縦の経線(経度の線)とが直角に交わり、
それぞれの線が並行に連なっていくという部分が特殊なところ。
この形だと、
全ての緯線の長さが地球直径である赤道と同じとなってしまうため、
「赤道を離れれば離れるほど=高緯度になればなるほど」
地図は正確性を失っていくこととなります。
地球のような真球体に近い天体においては高緯度部分や
北極や南極などの極点エリアの緯線の長さが
赤道と同じ長さであるハズはなく。
そして、
そんなメルカトル図法で描かれた地図の不正確な部分を修正し、
各大陸の面積を正しく見積もり記した地図なんてものを見てみると......
以下のような感じになります。
いかがでしょうか。
色の濃い図案部分が本当の世界の陸地面積を記したものとなります。
極地に近ければ近い国ほど
メルカトル地図との実面積の誤差が大きくなっており、
高緯度に大陸が集中している北半球の国々の方が
拡大印象となっていることが多いこともわかるかと思います。
ブラジルや北米、
中国、オーストラリアはそのまま大きいのですが、
ロシアやカナダやグリーンランド、
イギリスや北欧の国々などは意外にも!?
とても小さい面積であることもよくわかります。
同時に、
日本という国は意外と大きい!?
のではないかとも思われるのではないでしょうか。
ロシアなどは永久凍土で使えない土地を差し引いて考えると、
ウクライナとさほど変わらない国土面積ではないのか?
とも思えますし。
ロシアがウクライナを欲しがる理由にしても、
歴史や地政的な理由などとは
また違った角度から考えられたりもします。
実面積がとても大きいブラジルという国の自然環境悪化が、
この星にとってどれほど大きな影響があることなのか......
ということなどもよくわかります。
正確さや真実が抜け落ちたまま入れ込んでしまっている知識や
印象といったものがいかにおかしくて危険なものであるのか......
ということも感じられるのではないでしょうか。
本当のことがスポッ......
と抜け落ちたまま理解してしまっているものごと。
そんなものは、他にも、
僕らが暮らしている世界には沢山あるようにも思えます。
完全なる先入観と、
思索努力無きアタマが創り出してしまっている幻想的で誤った世界像。
そんな幻想世界で生きてしまっている幻想的な自分。
メルカトルな世界を生きる自分。
対立構造的に語られる社会主義や資本主義、
民主主義や独裁制に対する捉え方や知識にしても、
やはり正確性が必要かとも思われ。
その辺を深く考察していくと、
実は民主主義の方がタチが悪く、
「そう見えないような独裁」
となっていたりすることもあるのではないでしょうか。
資本主義の方が、
その実が社会主義的な構造や社会となっているようなことも
あるのではないでしょうか。
最近のニュースをみるにつけても、
国民や国家経済のために......などと言いながら、
その実は金満強欲にまみれた人や企業の中間搾取のための
巨大スポーツイベントなども沢山あるようですし。
その権化的な広告代理系企業が
未だ強固巨大に存続しているような国もあるようですし。
そんな企業やイベントや人も、
本当はメルカトル的な幻想なのかもしれません。
真偽の確認も探求もなく受け止めてしまっている
情報や知識によって自然醸造される幻想的な世界は
他にも沢山あるのではないか......と。
メルカトル図法の世界地図を見ていると
そんなことも思ってしまいます。
民主主義的な言葉である、
西欧由来の「自由平等博愛」は、
実は「不自由、不平等、偏愛」を覆い隠す
隠れ蓑としての言葉であるのかもしれません。
僕らは、
日本は、
メルカトルな国かもしれません。
......話は少し飛びますが、
「虹」というものに関して「嫌い」という人を僕はあまり知らなくて。
一般的には虹は吉兆であり、
貴重なものであり、
歓迎すべきものでもあり、
尊くて美しいものという認識の方が多いように思えています。
なので、そんな虹を目にした時は、
多くの人は希望に満ちたり、
気持ちが高揚したり、
スキッとした気持ちになったりもするのではないでしょうか。
そんなこんなから考えると、
天が虹を見せてくれる時というのは、
いつもポジティブな意味を伝えたい時であるような気もしますし、
ましてや、落ち込んだり、
嘆き悲しんだりするような時に虹をかける......なんてことは、
天に限って、
神様に限って!?
ないようにも思えます。
深い悲しみやネガティブな気持ちの象徴として出るような虹を
僕個人としては知りません。
エリザベス女王の死の直前、
二重の虹がバッキンガム宮殿上空に現れたそうです。
世界やイギリスのメディアはこの虹をどう捉え、
伝えているのでしょうか。
マスのメディアでは、
ただの偶然として無視をしたりもしているのでしょうか。
エリザベス女王とは、
イギリス王室とは、
本当のところ、
この星にとってどんな存在だったのか?なのか?
女王の死が意味することなどはあるのか?
ないのか。
様々な情報を流す「世界のメディア」という言葉自体にしても、
本当に世界中のメディアのことなのだろうか。
ほんの一握りの国のメディアを指し括って
「世界のメディア」
などと言っていないだろうか。
流れてくる様々な情報は、いったい、
どの立場や側面からの情報なのだろうか。
世界中の個々人の発信情報にしても、しかり。
このアホなブログ記事も、しかり。
ある日から、
僕個人の空に関しては、突然、
とてもクリアで軽くなりました。
それは驚くべき感覚で、
「これまでの世界って、いったい、
なんだったのだろうか......」
と深く落ち込み、
一日中考え込んでしまうほど。
世界は突如としてやたら綺麗さっぱりとして。
軽やかな天と空気とに
変わったように感じてしまった日があったのです。
長き年月にわたり地球を覆っていた大きくて重々しい
分厚い布がハラリ......と、何処かへ落ち消えたような?
そんな感覚。
踏み締めていた大地にしても同様で。
「世界が変わると?こんな感覚になるのか......」
「四国の話も......今後は書けるのか?な......」
——————なんて。
今年の秋からは、どん底から上に向かい
這い進み出れる季節ともなっていけるのでしょうか。
長きにわたり隠れていた中間搾取的企業や政治や人が、
赤く、しわ枯れて紅葉し、
ことごとく落ち葉となっていくような時節や
時代ともなっていくのでしょうか。
耐え忍んでいた人達が陽の目を見れるのでしょうか。
秋の空というのは高く、広く、湿度も低く、
軽やかに突き抜けているものでしょうし。
きっと。
ええ。
ま、何にせよ、
例えソコに真実の扉があったとしても、
開けてはいけない扉は開けない方が良いことも多いですし。
この世はよくわからん世界ですばい。
ちなみに......
「メルカトル(Mercator)」というと、
ラテン語においては「商人」を意味するようです。
ええ。ええ。
僕の住む関東エリアでは雨予報となっていたアル日。
仕事をしつつ表に出た僕が目にしたのは、
どんよりとした空の雲が割れ、
太陽が顔を出し、
日輪が輝き出した風景。
それは当初は数分間の出来事でしたが、
夕方にはだんだんと晴れやかになってきて。
気がつくと、僕は、
夕暮れ間近の江ノ島へと車を走らせていました。
お腹が減ったので、
久々に七里ヶ浜の「珊瑚礁」というお店に入り。
野菜カレーなどを。(^^)
食べていると、
窓の外にはなぜか!?花火が。
満月直前のまんまるい月も。
ごちそうさまでしたー(●´ω`●)
......と......近く、九州の英彦山(ひこさん)に......
イカネバナラヌの、か、な......
多くの人はこんな感じのモノを
想像するのではないかと思いますが......
この地図は「メルカトル図法」と呼ばれるもので。
地理学者のメルカトルさんが研究に使用していた故に
その名がついています。
地図の特徴としては、
丸い地球を円筒形に投射した、
いわゆる「投影法」というもので描かれているということで。
横の緯線(緯度の線)と縦の経線(経度の線)とが直角に交わり、
それぞれの線が並行に連なっていくという部分が特殊なところ。
この形だと、
全ての緯線の長さが地球直径である赤道と同じとなってしまうため、
「赤道を離れれば離れるほど=高緯度になればなるほど」
地図は正確性を失っていくこととなります。
地球のような真球体に近い天体においては高緯度部分や
北極や南極などの極点エリアの緯線の長さが
赤道と同じ長さであるハズはなく。
そして、
そんなメルカトル図法で描かれた地図の不正確な部分を修正し、
各大陸の面積を正しく見積もり記した地図なんてものを見てみると......
以下のような感じになります。
いかがでしょうか。
色の濃い図案部分が本当の世界の陸地面積を記したものとなります。
極地に近ければ近い国ほど
メルカトル地図との実面積の誤差が大きくなっており、
高緯度に大陸が集中している北半球の国々の方が
拡大印象となっていることが多いこともわかるかと思います。
ブラジルや北米、
中国、オーストラリアはそのまま大きいのですが、
ロシアやカナダやグリーンランド、
イギリスや北欧の国々などは意外にも!?
とても小さい面積であることもよくわかります。
同時に、
日本という国は意外と大きい!?
のではないかとも思われるのではないでしょうか。
ロシアなどは永久凍土で使えない土地を差し引いて考えると、
ウクライナとさほど変わらない国土面積ではないのか?
とも思えますし。
ロシアがウクライナを欲しがる理由にしても、
歴史や地政的な理由などとは
また違った角度から考えられたりもします。
実面積がとても大きいブラジルという国の自然環境悪化が、
この星にとってどれほど大きな影響があることなのか......
ということなどもよくわかります。
正確さや真実が抜け落ちたまま入れ込んでしまっている知識や
印象といったものがいかにおかしくて危険なものであるのか......
ということも感じられるのではないでしょうか。
本当のことがスポッ......
と抜け落ちたまま理解してしまっているものごと。
そんなものは、他にも、
僕らが暮らしている世界には沢山あるようにも思えます。
完全なる先入観と、
思索努力無きアタマが創り出してしまっている幻想的で誤った世界像。
そんな幻想世界で生きてしまっている幻想的な自分。
メルカトルな世界を生きる自分。
対立構造的に語られる社会主義や資本主義、
民主主義や独裁制に対する捉え方や知識にしても、
やはり正確性が必要かとも思われ。
その辺を深く考察していくと、
実は民主主義の方がタチが悪く、
「そう見えないような独裁」
となっていたりすることもあるのではないでしょうか。
資本主義の方が、
その実が社会主義的な構造や社会となっているようなことも
あるのではないでしょうか。
最近のニュースをみるにつけても、
国民や国家経済のために......などと言いながら、
その実は金満強欲にまみれた人や企業の中間搾取のための
巨大スポーツイベントなども沢山あるようですし。
その権化的な広告代理系企業が
未だ強固巨大に存続しているような国もあるようですし。
そんな企業やイベントや人も、
本当はメルカトル的な幻想なのかもしれません。
真偽の確認も探求もなく受け止めてしまっている
情報や知識によって自然醸造される幻想的な世界は
他にも沢山あるのではないか......と。
メルカトル図法の世界地図を見ていると
そんなことも思ってしまいます。
民主主義的な言葉である、
西欧由来の「自由平等博愛」は、
実は「不自由、不平等、偏愛」を覆い隠す
隠れ蓑としての言葉であるのかもしれません。
僕らは、
日本は、
メルカトルな国かもしれません。
......話は少し飛びますが、
「虹」というものに関して「嫌い」という人を僕はあまり知らなくて。
一般的には虹は吉兆であり、
貴重なものであり、
歓迎すべきものでもあり、
尊くて美しいものという認識の方が多いように思えています。
なので、そんな虹を目にした時は、
多くの人は希望に満ちたり、
気持ちが高揚したり、
スキッとした気持ちになったりもするのではないでしょうか。
そんなこんなから考えると、
天が虹を見せてくれる時というのは、
いつもポジティブな意味を伝えたい時であるような気もしますし、
ましてや、落ち込んだり、
嘆き悲しんだりするような時に虹をかける......なんてことは、
天に限って、
神様に限って!?
ないようにも思えます。
深い悲しみやネガティブな気持ちの象徴として出るような虹を
僕個人としては知りません。
エリザベス女王の死の直前、
二重の虹がバッキンガム宮殿上空に現れたそうです。
世界やイギリスのメディアはこの虹をどう捉え、
伝えているのでしょうか。
マスのメディアでは、
ただの偶然として無視をしたりもしているのでしょうか。
エリザベス女王とは、
イギリス王室とは、
本当のところ、
この星にとってどんな存在だったのか?なのか?
女王の死が意味することなどはあるのか?
ないのか。
様々な情報を流す「世界のメディア」という言葉自体にしても、
本当に世界中のメディアのことなのだろうか。
ほんの一握りの国のメディアを指し括って
「世界のメディア」
などと言っていないだろうか。
流れてくる様々な情報は、いったい、
どの立場や側面からの情報なのだろうか。
世界中の個々人の発信情報にしても、しかり。
このアホなブログ記事も、しかり。
ある日から、
僕個人の空に関しては、突然、
とてもクリアで軽くなりました。
それは驚くべき感覚で、
「これまでの世界って、いったい、
なんだったのだろうか......」
と深く落ち込み、
一日中考え込んでしまうほど。
世界は突如としてやたら綺麗さっぱりとして。
軽やかな天と空気とに
変わったように感じてしまった日があったのです。
長き年月にわたり地球を覆っていた大きくて重々しい
分厚い布がハラリ......と、何処かへ落ち消えたような?
そんな感覚。
踏み締めていた大地にしても同様で。
「世界が変わると?こんな感覚になるのか......」
「四国の話も......今後は書けるのか?な......」
——————なんて。
今年の秋からは、どん底から上に向かい
這い進み出れる季節ともなっていけるのでしょうか。
長きにわたり隠れていた中間搾取的企業や政治や人が、
赤く、しわ枯れて紅葉し、
ことごとく落ち葉となっていくような時節や
時代ともなっていくのでしょうか。
耐え忍んでいた人達が陽の目を見れるのでしょうか。
秋の空というのは高く、広く、湿度も低く、
軽やかに突き抜けているものでしょうし。
きっと。
ええ。
ま、何にせよ、
例えソコに真実の扉があったとしても、
開けてはいけない扉は開けない方が良いことも多いですし。
この世はよくわからん世界ですばい。
ちなみに......
「メルカトル(Mercator)」というと、
ラテン語においては「商人」を意味するようです。
ええ。ええ。
僕の住む関東エリアでは雨予報となっていたアル日。
仕事をしつつ表に出た僕が目にしたのは、
どんよりとした空の雲が割れ、
太陽が顔を出し、
日輪が輝き出した風景。
それは当初は数分間の出来事でしたが、
夕方にはだんだんと晴れやかになってきて。
気がつくと、僕は、
夕暮れ間近の江ノ島へと車を走らせていました。
お腹が減ったので、
久々に七里ヶ浜の「珊瑚礁」というお店に入り。
野菜カレーなどを。(^^)
食べていると、
窓の外にはなぜか!?花火が。
満月直前のまんまるい月も。
ごちそうさまでしたー(●´ω`●)
......と......近く、九州の英彦山(ひこさん)に......
イカネバナラヌの、か、な......
いつも楽しみに、読ませていただいてます。
写真に、無限列車がみたいなのが映っていますが、光の反射ですかね?
普通ならそう思うんですが、うずめさんの場合は、違うような気が、、します(笑
クラウドファンディングを始めた黒い服の人でちゅね( ̄∀ ̄)ニヤリ
確かに前の名前は忘れちゃいますな。
村が大きくなったら住まわせてねー♪
石垣島に旅行予定でしたが、家族がコロナってしまい、全キャンセルになりました。。
ご縁が、なかったみたいです(泣
満月の夜に、世界が、変わったかどうかは分からなかったですが、
確かに身の回りの事では、今までは無いであろう事が起きました。
不思議ですねー。(笑
「SなのにMさん」と完全に間違えてしまってました!
ごめんなさい!
反省至極、、(T_T)気おつけます。。
明らかに変わった日は、この国では?
正確には9月9日の朝からです。
今日、この瞬間もそーなのですが、
僕の周りでは本当に色んな事がバタバタしていて、、大変です。
台風14号もその流れの中にあります。
おそらく、記事に書いた福岡の英彦山の真上を通ると思われます。はい。
Mさんジャンキーなんで、文章がそれ寄りになっています、失礼しました。
こんなブログに訪れて頂いてありがとうございます(^ν^)