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駿 府 は 96 か 町

駿府はちぃっと覇気がないけぇが,御所(ごせ)っぽくていいじゃん【ごせっぽい≒平穏でせいせいしている様】

ジンダイアケボノが咲きそろい始めました

2024年03月28日 10時10分10秒 | 街かどのメヌエット

▽葵区・追手町(おうてまち)・4番


葵区・追手町の静岡市歴史博物館横の歩道の
ジンダイアケボノ
(神代曙桜)です。

この場所は日当たりがよいせいかほぼ咲きそろっています。

公園内はソメイヨシノが多いものの、
ジンダイアケボノもかなりありますが

そちらはまだまだ咲き始めといった程度です。

ソメイヨシノは例年に比べかなり遅れていますが
駿河区・曲金三丁目の静岡地方気象台の標本木も
ツボミが
膨らんできたということですから
あと数日で開花宣言されると思われます。

 

▽葵区・駿府城公園・1番


こちらは駿府城公園内のシダレザクラです。

やや早咲きで毎年ソメイヨシノより早く咲くのですが
やはり今年は遅れてようやく咲き始めたというところです。

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ジンダイ アケボノ ザクラ(神代曙桜)が咲き始めました

2024年03月18日 18時00分00秒 | 街かどのメヌエット

葵区・追手町・4番                             


春が待ち遠しいですが、追手町の静岡歴史博物館前の歩道の

ジンダイ アケボノ ザクラ(神代曙桜)が咲き始めました。

例年、ソメイヨシノよりやや早く咲き始めるのですが
ソメイヨシノの方は まだまだツボミが堅く あと1週間はかかることでしょう。
(静岡では、寒さによる休眠打破が必要なソメイヨシノは
 東京などより1週間程度開花が遅いのが通例)

 

まちかど(昭和通り)のサザンカ(葵区・七間町近)

サザンカは常緑性のためか
落ち葉を嫌う静岡市民(?)の街路樹として目にすることが多いです。
(ツバキに似ていますが、ツバキは花びらが落ちるとき首ごと落ちるので、
  武士や商売人に嫌われるとか・・・)

花のない時期はどうということのない樹木が植えられている程度の
認識しかさせられませんが
花が咲き始めるとこんな所にあったのかと認識させられます。

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プロジェクションマッピング @葵区

2024年02月13日 12時00分00秒 | まつり・イベント

▽ 葵区・青葉通線のうち常磐町一丁目付近

2023年11月17日から
青葉通り(愛称:青葉シンボルロード)を中心に開催されてきた
葵区中心街のイルミネーションが
2024年2月12日で終了となりました。

青葉通り(葵区役所呉服町口前から常磐公園前まで)は
当時の市街地のほとんどを消失した1940(S15)年1月15日の静岡大火後、
江戸期からの狭隘な下石町(しもごくちょう)通りを
防火帯として20間(約36m)に拡幅したものです。

 

▽ 葵区・常磐町三丁目の常磐公園

終了に当たって有終の美をかざるべく
2024年2月11日12日の夜、青葉通りの終着点でもある常磐公園において
昨年につづきプロジェクションマッピングが開催されました。
(よく間違えられるのですが常盤でなく常磐です)

静岡市内ではあまり見る機会がないので
貴重な機会でした。

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静岡駅前公共地下道の照明LED化

2024年02月09日 12時00分00秒 | 街かどのメヌエット

▽ 葵区・黒金町



静岡駅前の国道1号を横切る歩行者用公共地下道の
照明工事が行われていました。

照明を蛍光灯から環境にやさしいLEDに代える工事のようです。

近隣の百貨店などの商業施設では
かなり昔に電気料金の節約のため代えられているので
少々遅すぎるような気もしますが
予算化してから着手しなければならないお役所特有の事情がありますから
仕方がないのかもしれません。

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トイザクラが満開

2024年01月28日 12時00分00秒 | 街かどのメヌエット

▽ 駿府城公園のトイザクラ


駿府城公園に植栽されている
伊豆市観光協会土肥支部寄贈のトイザクラ (土肥桜)
土肥=西伊豆の旧田方郡土肥町

例年、カワヅザクラ(河津桜)より
1週間程度早く咲き始めるのですが

今年も1月下旬から咲き始め、早くも満開になりました。

暖冬とは言え、まだまだ寒い毎日ですが
心が春のあたたかさに満たされます。



こちらは「おまち(駿府城下の商店街)」のカワヅザクラです。
菜の花とともにカワヅザクラの枝が商店街のブロックごとに
竹筒に生けられています。

※ 静岡名店街 = 七間町名店街・呉服町名店街(旧呉服町一丁目~五丁目)・
 呉六名店街(旧呉服町六丁目)・紺屋町名店街の総称

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ソテツの花が咲いています

2023年07月20日 10時00分00秒 | 街かどのメヌエット

▽ 葵区・ 追手町(おうてまち)5番1号(静岡市役所 本館)

 

静岡市役所本館玄関前に植栽されているソテツです。
そのソテツにあまり見る機会がない金色の花が咲いていました。

ソテツの花は10年に一度くらいしか咲かないようです。
ただ、あまり目立つ花でもないためか
前を通る人も 気づかないのか
ほとんど気にとめることもないようでした。

余談ながら、冬に静岡以外の土地へ行くと
ソテツは亜熱帯性の植物のため
根元から先端まで厳重にコモ巻してある姿を見ます。

静岡では見ることがない姿に驚くとともに
静岡の暖かさを実感します。

静岡市役所本館 1934(S9)年建設の登録有形文化財

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Le printemps est arrivé (神代曙桜が咲き始めました)

2023年03月12日 18時00分00秒 | 街かどのメヌエット

病気に弱いソメイヨシノに代わるサクラとして推奨されている「ジンダイアケボノ」。

おおむね、ソメイヨシノと同じ頃に咲くと言われていますが、
ソメイヨシノより、やや早く咲くようです。

このところの、真冬から一気に春が来たかのような暖かさで、
駿府城外堀沿い
追手町3番付近)のジンダイアケボノが咲き始めました。

ソメイヨシノが咲くのも、もうすぐでしょう。

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トイザグラ(土肥桜)が咲き始めました

2023年02月03日 10時46分16秒 | 街かどのメヌエット

駿府城公園

この時期に咲くサクラといえばカワヅザクラが有名ですが

このトイザクラもほぼ同じ時期に咲きます。

駿府城公園のトイザクラも見頃になってきました。

 

∇追記

2月5日現在、同じ駿府城公園にある

イトウコムロザクラ(伊東小室桜)

何輪か咲き始めました。

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静岡市歴史博物館開館

2023年01月14日 09時00分00秒 | 駿府城址

▽ 静岡市歴史博物館(葵区・追手町(おうてまち)・4番)

▽3階展望室からの富士山(右端)

 

静岡県知事に不快感を示されるという困難にもめげず、
昨年('22年)7月23日、旧青葉小学校跡に
1階の無料ゾーンのみプレオープンした静岡市歴史博物館が
'23年1月13日(金)午後2時に全面オープンしました。(原則、月曜休館)

2階が常設の基本展示場で
生涯で最も長い25年を駿府(駿河府中≒静岡市葵区)で過ごした徳川家康公関連の展示はもちろん
今まで郷土の偉人としての扱いが希薄だった今川義元公にもスポットがあてられています。

3階は企画展示となっています。
現在企画展として2月26日(日)まで「徳川家康と駿府」が展示されています。

なお,静岡浅間神社境内にあった当博物館の前身ともいえる文化財資料館跡の建物を利用した
「大河ドラマ館」が
1月27日にオープンしますが
期間中,歴史博物館(隣接の大型バス駐車場)と大河ドラマ館(宮ケ崎町)を結ぶ
無料のシャトルバスが運行されるということです。(歴史博物館の休館日は運休)

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駿府城の巽櫓(たつみやぐら)・東御門

2023年01月01日 12時00分00秒 | 駿府城址

▽東御門

新年の東御門です。

 

▽巽櫓(たつみやぐら)と東御門

駿府城の中堀です。(内堀と言う方もいますが,本来三重の堀なので「中堀」というのが正しいです。

その巽(巽:たつみ(辰巳)東南の意)の方角にある巽櫓と東御門の夜間のライトアップが
2022年の12月20日から,新しいものに更改されました。

世界的照明デザイナー石井幹子(いしい もとこ)氏のデザインによるもので
白壁の白さや石垣の重厚感がより強調されたものとなっています。

通常は日没15分後から24時まで,白色光によるものとなっていますが
春夏秋冬の各季節ごとの特別バージョンもあるようです。

・春(テーマ:桜に春霞)
3月20日~4月10日(19時00分~22時00分)

・夏(テーマ:山緑と海)
8月10日~8月31日(20時00分~22時00分)

・秋(テーマ:錦秋の紅葉)
11月1日~11月30日(19時00分~22時00分)

・冬(テーマ:家康ゴールドと葵色)(”23年の12月から)
12月20日~1月10日(18時00分~22時00分)

 

 

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