▽ オランダ王国大使館前(港区・芝公園三丁目)
オランダ王国大使館は
日比谷線神谷町駅から徒歩5分ほどのところにあります。
大使館敷地内には、公邸と本館(事務棟)がありますが
このうち公邸が4月10日公開されました。
(通常、大使館の公開というのはなかなかないのですが
通常業務に使う本館とオフィーシャルな行事に使用する公邸が別棟になっているので
他の大使館より条件的に公開しやすいのかもしれません)
この公邸は関東大震災後に建て替えられたものということですから
90年ほどたっていることになります。
▽ カエル飛び出し注意(?)
通用門のような門をくぐると
正面方向は、両脇にチューリップが咲き乱れる通路が本館へとつづき
右手に公邸があります。
(公道から公邸へ直接入る門もありますが、VIP用なのでしょう)
▽通路の先にある(というより本来、本館用の通路なのでしょう)非公開の本館
通路と公邸の敷地はフェンスで隔てられています。
本館は公開されていませんから
右手の公邸への門をくぐり公邸前の庭に入ります。
公邸前の庭からの全景です。
公邸の1階部分が公開の対象ですが
各部屋の中までは立ち入れませんから
入口から中をのぞくことになります。
内装は品格があるのはもちろんですが
2012年に全面改装されたということで
オランダの清楚でモダンな家具や
スタイリッシュな照明器具が目を引きます。
公式な晩餐会が開かれるダイニングルームで
壁には伝統的なオランダの海景画が飾られています。
建物裏手の庭園からみた公邸です。
1階の庭園に面した箇所には
ベランダがあり、くつろげる空間となっています。
あずまやなども設けられている庭園を一周して
出口へと向います。
あとは、チューリップなどの球根類や
オランダワッフルを売るコーナーを
ちょっとのぞいて大使館をあとにします。
↑ 静岡県情報の人気ランキング
オランダ王国大使館は
日比谷線神谷町駅から徒歩5分ほどのところにあります。
大使館敷地内には、公邸と本館(事務棟)がありますが
このうち公邸が4月10日公開されました。
(通常、大使館の公開というのはなかなかないのですが
通常業務に使う本館とオフィーシャルな行事に使用する公邸が別棟になっているので
他の大使館より条件的に公開しやすいのかもしれません)
この公邸は関東大震災後に建て替えられたものということですから
90年ほどたっていることになります。
▽ カエル飛び出し注意(?)
通用門のような門をくぐると
正面方向は、両脇にチューリップが咲き乱れる通路が本館へとつづき
右手に公邸があります。
(公道から公邸へ直接入る門もありますが、VIP用なのでしょう)
▽通路の先にある(というより本来、本館用の通路なのでしょう)非公開の本館
通路と公邸の敷地はフェンスで隔てられています。
本館は公開されていませんから
右手の公邸への門をくぐり公邸前の庭に入ります。
公邸前の庭からの全景です。
公邸の1階部分が公開の対象ですが
各部屋の中までは立ち入れませんから
入口から中をのぞくことになります。
内装は品格があるのはもちろんですが
2012年に全面改装されたということで
オランダの清楚でモダンな家具や
スタイリッシュな照明器具が目を引きます。
公式な晩餐会が開かれるダイニングルームで
壁には伝統的なオランダの海景画が飾られています。
建物裏手の庭園からみた公邸です。
1階の庭園に面した箇所には
ベランダがあり、くつろげる空間となっています。
あずまやなども設けられている庭園を一周して
出口へと向います。
あとは、チューリップなどの球根類や
オランダワッフルを売るコーナーを
ちょっとのぞいて大使館をあとにします。
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