▽スカート(排障器)をはいたクハ1506
▽ストライプも撤去され、登場当時のオリジナルな姿に戻されたクハ1507
▽新静岡行きクモハ1007+クハ1507
(現在、静岡鉄道の車両は、すべてこの1000系で、地方私鉄としては稀な自社発注で、東急7200系に準じて製作されたという。)
現在、静岡鉄道では車両前部に
排障器(線路上の障害物を車体下にまきこんで運転に支障することを排除するためのスカート状の機器)の
取り付けが順次進められています。
(新型ATS設置に伴う車上子の保護が主要な目的とか)
近々すべての車両に取り付けが完了する見込みのため、
その前に1000系電車の登場当時のオリジナルな姿を見てもらおうという計らいで、
1007+1507の一編成が登場当時の姿に戻されて運行されています。
オリジナルな姿を見ることができる最後のチャンスだと思われますので、
機会があったら注意して見てみるのも一興かと思われます。
このオリジナルな姿の車両の運行は1時間に1回程度で3月中旬までのようです。
(もちろん、普通の電車は日中6分間隔で運転されています。)
▽ストライプも撤去され、登場当時のオリジナルな姿に戻されたクハ1507
▽新静岡行きクモハ1007+クハ1507
(現在、静岡鉄道の車両は、すべてこの1000系で、地方私鉄としては稀な自社発注で、東急7200系に準じて製作されたという。)
現在、静岡鉄道では車両前部に
排障器(線路上の障害物を車体下にまきこんで運転に支障することを排除するためのスカート状の機器)の
取り付けが順次進められています。
(新型ATS設置に伴う車上子の保護が主要な目的とか)
近々すべての車両に取り付けが完了する見込みのため、
その前に1000系電車の登場当時のオリジナルな姿を見てもらおうという計らいで、
1007+1507の一編成が登場当時の姿に戻されて運行されています。
オリジナルな姿を見ることができる最後のチャンスだと思われますので、
機会があったら注意して見てみるのも一興かと思われます。
このオリジナルな姿の車両の運行は1時間に1回程度で3月中旬までのようです。
(もちろん、普通の電車は日中6分間隔で運転されています。)
・・・しかし!こんな目立つ違いがなぜわからなかった?!と思うと我ながら不思議です。
例えば、登場当時は冷房装置がなかったので、屋根上のクーラーのダクトなども当然なかったのですが、それを撤去することはできないでしょうし・・・。
まあ、一般の人にとっては、電車は時刻どおり走ってくれればいいことですが・・・・(笑)