やっと咲き始めました。 2012年09月27日 12時09分27秒 | 街かどのメヌエット 開花が遅れていた 駿府城址のヒガンバナですが やっと咲き始めたようです。 温暖化で毎年開花が遅れるようだと 将来、ヒガンバナの名を返上しなければ ならないかもしれませんね。 #静岡県 « ヒガンバナの開花が遅れている | トップ | 「ネコカフェ」ならぬ「猿カ... »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (みつこ) 2012-09-28 15:27:57 とにかく彼岸に咲く花だけれどmanjusaka(梵語 天井に咲くという花 ・広辞苑)曼珠沙華っていうんだね。家の近くでも満開になっています。 返信する マンジュシャゲ (あおい君) 2012-09-28 16:05:03 ヒガンバナの正式名称は、マンジュシャゲですね。(一応知っていました。(笑))ヒガンという言葉は梵語の「波羅蜜多」の漢訳で、意味は極楽浄土ですが彼岸の行事自体は仏教本来のものでなく日本の習俗(神道云々というより太陽をお天道様というような素朴なものととらえるべきでしょう)と結びついたもののようです。つまり真東から日が昇り、真西に日が沈むお日様が極楽浄土を連想させたのでしょう。極楽浄土=天国というのはちと乱暴かもしれませんが人々の思いはそれほど違いはないようにも思われます。 返信する Unknown (みつこ) 2012-09-28 19:43:30 わたしもそう思います。マンジュシャゲの朱がとてもきれいでした。 返信する 訂正 (あおい君) 2012-09-28 20:15:14 上記のコメントで「つまり真東から・・・・」の部分「つまり」の後、「春分、秋分には」が抜けていました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
manjusaka(梵語 天井に咲くという花 ・広辞苑)曼珠沙華っていうんだね。家の近くでも満開になっています。
(一応知っていました。(笑))
ヒガンという言葉は梵語の「波羅蜜多」の漢訳で、意味は極楽浄土ですが
彼岸の行事自体は仏教本来のものでなく
日本の習俗(神道云々というより太陽をお天道様というような素朴なものととらえるべきでしょう)と結びついたもののようです。
つまり真東から日が昇り、真西に日が沈むお日様が極楽浄土を連想させたのでしょう。
極楽浄土=天国というのはちと乱暴かもしれませんが
人々の思いはそれほど違いはないようにも思われます。
マンジュシャゲの朱がとてもきれいでした。
「つまり真東から・・・・」の部分
「つまり」の後、「春分、秋分には」が抜けていました。