玉川上水の辺りでハナミズキと共に

春は花 夏ほととぎす 秋は月 冬雪さえてすずしかりけり (道元)

やって来た駅伝の季節

2008年12月22日 | ねったぼのつぶやき

 私はTVでマラソン(駅伝)とサッカーを好んで観ている。昨日はその2つがダブルヘダー様に2つづつあり、テレビ漬けの一日でスッカリ肩を凝らしてしまった。女子の高校駅伝に続き男子駅伝と、サッカーのクラブチーム世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップの3位決定戦と優勝戦である。

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 サッカー漬けの息子がいたからサッカー好きは当然といえる。彼は左右の足を骨折し、成人後左右のアキレス腱の縫合術をしてもなお実践怠りない。野球と異なり審番まで走り回っているあのスピード感がいい。今日のG大阪には、全日本にないクラブチームの利点が見えた。(京都・木屋町沿いの高瀬川)

 長い距離をただひたすら走るマラソンもいい。タスキをつなぐ駅伝はタスキにかける思いの強さもあってとりわけ力がはいる。正月の定例行事である箱根マラソン視聴なしには私の正月は明けない。芦ノ湖まで泊りがけの応援に出かけたこともあった。マラソンを見届けている私を見て、目の青い婿殿が「何がおもしろいのだろうね?」とかって娘に問うた話を思い出して可笑しかった。

コメント
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