近江八幡の水郷めぐりに保専の仲間達と行ってきました。一度は是非行きたいと思っていた所で、八幡の友人が早くに予約していてくれてやっと行くことができました。暑くも、寒くもなく風もなくてよい気候に恵まれました。
手漕ぎの和船に乗りこみ、周囲の風景を見ながら、おしゃべりし、笑い、そして船頭さんの案内を聞きながら、ゆっくりとした時のながれの中に身を委ね最高のひと時でした。
コスモスが春の桜に代わって出迎えてくれました。
木の橋をくぐると向こうにも船が見えます。
あれは川柳の大木ですよと船頭さんが教えてくださいました。
葦群の中を船は進みます。
赤いペットボトルがあちこちに浮いて見えます。うなぎを獲る仕掛けが水面下にあるという目印ということでした。
こちらは鮒を獲る仕掛けのかごということです。
むこうの方に鷺がじっと立っていました。まるで置物のように動きませんでした。
下船後 お昼に頂いた葦弁当。若い葦の葉を工夫してすり込み作られた葦うどんもおいしかったです。