10月の中旬からの風邪がすっきりせず体がだるいし、頭ものどの具合もよくない。(頭の具合は年中だけれど・・・。)
そんな中なのにちょこちょこ出かけるからや!と叱られてしまった。
それまでは随分調子がよくて今から思うとちょっと張り切りすぎたかなあと思う。
調子のよいときほど用心用心!と今回のことで感じた。
一緒に整骨院に行っている87歳のご婦人も整骨院に行きだしてから、とても足が楽になり、喜んでおられた。お墓参りの時もお嫁さんに支えてもらって歩いていた坂道が自分でさっさと歩き、お嫁さんがびっくりされていたとか。なのにその後、家の草抜きをされ、ちょっと無理していつもより沢山歩かれてから、急に歩けないほどの痛みが出て、すっかり自信をなくされている。
具合の悪くなるのは一瞬、元に戻るのはなかなか時間がかかってしまう。年齢が高くなるほどそれを実感する。
又、心のことや身辺のことで上手くいっているときほどやっぱり気を引き締め用心しないといつ失敗してしまうかわからない。これは何も体のことだけじゃないなあと思ってしまいました。