京都の友人が送ってくださった甘酒がなくなったので、昨日 甘酒を作りました。もち米とうるち米 麹のセットが山形から送られてきました。麹がこちらではなかなか手に入らず、ネットで申し込んだのです。
さて1升炊きの炊飯器を娘宅から借りて、ついでに温度計も と準備を整えてレシピにしたがってかかりました。
温度が決め手であまり高くなりすぎると米を糖化させる酵素が破壊されるとかで55度~60度を保つようにと書かれていてちょっと気をつかって作りました。炊き上がった米に麹をまぜ、温度を見ながら、60度のお湯を入れる。そして炊飯器の蓋を開けながら保温すること6~7時間。 朝起きると ちゃんと出来上がっていて生姜をすりおろしてさっそく頂きました。
お湯の量が多かったかな?などと一人思いながら うーんこれで良しかなあ・・・ちょっと薄い気もしなくはないけれど。
生あま酒は病院での点滴(ブドウ糖)の栄養価に匹敵するとか。
送って頂いた友人に感謝しつつ 、体力がなかなかつかない近くの知人宅に少し届けに行った。