忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

紫陽花

2014-07-02 | 写真

昨年植えた紫陽花が今年は沢山咲いてくれた。美しい水色 、青、ピンクに変化していく色になぜか心が和む。

小さな萼(がく)が寄り集まって一つの花となりその色を飾っていくのが又、気に入っているのかもしれない。

昔 誰かが紫陽花は仏花やなぁ・・・と言ってあまり好ましくない風なことを言っていたが、私は昔から好きで沢山咲いているのを見るとよくいただいて帰った。

以下 ネットで見つけた紫陽花について書かれていたことは

花言葉ー  「移り気」「高慢」「辛抱強い愛情」「元気な女性」「あなたは美しいが冷淡だ」「無情」「浮気」「自慢家」「変節」「あなたは冷たい」

花びらにみえるのは「萼」。本当の花は、中心部分の丸い粒のような部分である。

もともとは、「あずさい」と呼ばれていたとされている。
「あず」は「集まる」、「さ」は真、「い」は「藍(藍色)」の省略形・・・つまり、「真の藍色が集まっている花」といったような意味合い。

土壌のph(酸性・アルカリ性)によって、酸性が強いと青みがかり、アルカリ性が強いと赤みがかる。

 

 

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