忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

「転ばぬ先の知恵とつえ」記事より

2018-08-08 | 日々の業

交通事故の死亡数と転倒死亡数が逆転と記事を読み、驚きました。私も完全に足、腰が弱っています。テレビで椅子に座って片足で立てればOKなどと言っていますが、とてもそんなことが出来る状態ではないので・・・

靴下だって立ったまま履けることはないし・・・転ばぬようにと常日頃から用心しつつ、目も悪いので一層気をつけて歩いています。

昔、母が玄関から降りようとして転び大腿骨骨折、手術をしたけれど、そのまま寝たきりになって亡くなってしまいました。

そんなこともあり、整形外科で骨密度を強化する薬を貰い、服用している。が、先生は「昔と違い、今は大腿骨骨折をしても手術で治りますから」と軽く言われた。

「ピンピンころり」は誰もがそうありたいと願って話題にもなることが多いが「ネン・ネン・コロリ」はあまり聞かなかった。確かにこれは避けたい言葉だからねぇ・・・

赤ちゃんの「ねんねんころりよ~」とは違いますよね