「言ったやろう!」
「ううん !聞いてません!」
「言ったやんか」
「知らん そんなこと 覚えてません!」
親子の間でも友達の間でも他にも沢山出てくるこの言葉のやり取り。
私は遠い昔からどうも忘れんぼだったようです。ですからこのブログのタイトルも「忘れ人のひとりごと」にしたのと違うの?と言われそうですが、・・・
ところが、最近になって上記のような言葉のやり取りを職場でもよくしたようだと思い出したのです。
思い起こせばどうも自分の頭の中では話したつもりになっていたことや聞いたことが全く相手には伝わっていず、相手の人を不愉快な思いに何度かさせてしまっていたようです。
人の話を自分中心に考えて置き換え理解することもよくありました。
何とも情けない恥ずかしい話です。それも今頃気がつくなんて・・・
随分遅い気付きですが、
さて どこかのお偉方は「記憶にございません」と言い、終いには隠したり、嘘でごまかしたりして知らん顔。