忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

少し終活が進んだ気分

2019-07-23 | 昔語り

昨日は蒸し暑く医者に行くのも億劫になり以前から気になっていた納戸に置いてある古いタンスの引き出しの整理をした。

どんどん詰め込みぐちゃぐちゃになった引き出しの中。 

亡夫や亡父の書類、写真、その他 家、購入時の書類など等 見るともうとっくに時効のものが沢山出てきた。

捨てるごみが袋一杯になった。その中には随分古い新聞や雑誌の投稿文、ニュースなどがあった。いづれも捨てがたいのでパソコンに取り込み処分することにした。

少し終活が進んだ気分だ。

いろいろな理由からこの様な思い出の品々が手元から離れていった人々のことを想った。

昭和45年11月の新聞記事

20年前 ミニコミ誌に投稿した娘の文

16年前後援会ニュースに載った孫