今年の2月に給湯器が故障して大変な思いをしたことはブログにも書いたが、その顛末はまだだった。
半導体不足でどこの業者も長くて半年待ちだと言われ慌てた。寒い冬にお湯が使えずお風呂も入れないことになるとは「えらいこっちゃ」
ネットで探し当てた業者に電話するとすぐに来てくれ、ガス給湯器は無理だが電気給湯器なら何とかなると言われた。仕方がないのでそれを購入することにしたが中古で30万円と言われた。
昨年はクーラーが故障したり、天井の雨漏りを修理した。それも何とか工面したのに低年金生活者の私はまたしても「えらいこっちゃ!どうしょう・・・」
「ローン組めますよ毎月8000円づつ」と言われ、えぃ!仕方ない何とか切り詰めよと思い契約した。
娘から電話がかかってきたので話すと契約した業者の電話番号と名前を聞きすぐに電話を入れ、高齢者にローンを組ますなどもってのほかと言って契約解除したと言ってきた。
娘はそのあと知り合いの業者を連れてやってきて、見てもらうと給湯器の点火口の部品交換で直った。10日間冷たい思いをした後だけに出てくるお湯にほっとした。
半導体不足は続くので給湯器も頼んでおいたえと言ってくれた娘に感謝!感謝だった。
そういえばスマホを購入する時も家族の了解がいると言われた事を思い出した。
高齢になると言うことはこういうこなのだとつくづく感じた。
「老いては子に従え」とは、ほんまにその通りやなぁ・・・