食は命をつなぐ唯一の手段。それがもしこの記事のように現実になったら・・・と思うと怖く成ってくる。毎日当たり前のように食材を買って調理し食している自分。輸入が止まらなくても現実に毎日1食で済ませている方がおられると言う現実もあると話すと、豊富な食べものの中にいるものは「えっ!嘘やろ!そんな人が日本にいるの。信じられへん!」と言っている。
戦後まなしには食べるものもなく米は配給制度で家には米穀通帳なるものがあったことをうっすら覚えている。ヤミ米を調達しに行った苦労話も聞かされた。おやつなども殆どなかったし、チョコレートも珍しい時代だった。
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