滋賀に来て良かったのは文化ゾーンに並んである県立の図書館と美術館だった。何回も訪れ、知人が来るたびに案内した。
図書館はその蔵書の数が日本一だとも聞いた。又、美術館も斬新な設計で明るく何回も足を運び、中のレストランでも食事をしたりした。
美術館が整備計画を出していたことはうすうす知ってはいたが、ここ数年免許証を返納してからは殆ど足を運んでいなかったこともあり、この方の投稿をみて
えっ!と驚いた。設計費だけで1億8000万円、美術品の保管料2年間で1億1100万円他大変な費用がかかったと書かれていた。
これら全ては県民の税金が投じられているというから、知事の陳謝だけで整備計画がチャラになるとは信じられない。
この件とは比べようもないが、
沖縄の辺野古基地建設では14日、県民の声を無視し強行にあの美しい海に土砂が投入された。
{玉城デニー知事は埋め立て工事にかかる工費が県の試算では2兆5500億円に膨らむと政府との集中協議で示し 現状の護岸建設までの費用が当初予定の10倍となり、防衛省が資金計画書で示していた埋め立て工事全体の2400億円も10倍になると当てはめ 工期についても、埋め立て工事に5年、軟弱地盤の改良工事に5年、埋め立て後の施設整備に3年の計13年を要すると指摘した。
「一日も早い普天間の危険除去につながらない上に、2兆円以上も費用がかかる計画を続けるのか」(県幹部)と、辺野古移設以外の方策の検証を国に求めている。}という記事を目にした。
この費用も国民の税金が投じられるのですね~。あーあーこの金額が・・・・
安倍さんよ! この件 チャラにして 責任とって辞めて!
あの海は、どれだけお金を積もうと、二度と作れないでしょう。
五輪にしても、出来レースの土建業が儲かるだけ。そして政党への多額の寄付金。お金に汚れた政党です。
国会と同様、頭を下げれば終わりと考えている人のなんと多いことでしょう。
そして国民に知らされていないこともまだまだ沢山あるようです。
やはり声をあげていかないとだめですね。