中田敦彦さんの「youtube大学」で「2040年の未来予測」というのを見た。元日本マイクロソフト社長の成毛 眞さんが書かれた本について解説されている。
私はもうこの世にはいないだろうと思うがそれでもこれからの世界がどのようになっていくのかというのには興味があった。2040年そのころには新聞も、テレビも消えているだろうということだ。すでに現在でも新聞を読む人は減ってきている。特に若い人たちの中ではスマホから何でも情報を得ることで殆ど新聞の必要を感じないのかもしれない。テレビも若い人たちは見なくなっているとか。
そういう私自身も最近は夕方のニュースと天気予報を見るくらいであとはBS放送の歴史ものを録画してみている。どちらかと言えば youtubeを見ることが多い。テレビでは報じないこともどんどん話されているから面白い。
予測の一つに現金を扱うことが殆ど無くなりすべてキャッシュレスの時代になるいうことだが、これは中国などでは既に偽札の問題もありキャッシュレス化がかなり進んでいると言われている。
中田敦彦さん曰く「もう現金は使えないのですからね。今持っている財布もいらなくなるんですよ!まして財布の中にヘビの抜け殻など入れておくことも出来ないのですよ。」と冗談口で言われた時にはぎくっ!とした。
まさに言われるとおり私は大好きな財布に去年家の庭に出たヘビの抜け殻の小さいの入れていた------。(お金が入ってきますようにという願いの為)
そうは言っても何もかもデジタル化された時、もしネットが何かの事故で絶たれるような事態になったらどうなるのだろう?
やっぱりアナログも残しておかないとねぇ~と知人が言っていたが・・・・。
(9分で要約版)
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