むかし「男は黙って・・・・ビール」という宣伝句があった。
いまこれが通じる人の割合は、世界中でどのくらいだろうか。
秘匿の必要もないことを、だまって続け、実行表明をしないやってます地蔵は、無意味な存在でしかない。
子供じみた世界中の多くのメディアに、大人ぶった様子を見せても、その真意を伝える能力は、メディアにはない。
いつかはわかってくれるという願望は、永久に無意味な幻想に終わる。
努力の宣伝はクサくなるが、実際に行っていることを、さらっと伝える、そんな「力を持った文学者を秘書官に」とまで書いて、さて正式の職名はとそれらしいホームページを開くと、出てきたのがこの図。
図表の文字をなぜこんな濃い色で塗りつぶすのか、まったく意図がわからない。
政治というものは、わかりにくさに価値があるとでも、先生方は思っていらっしゃるのだろうか。