フロイトおじさんは いいました。
人間の中心には
生への衝動 エロス
と
死への衝動 タナトス
があると。
愚れた ガルボ
お嬢さんは エロス の象徴か? タナトスを 垣間見せてくれたのか?
・・・・・。
何いうてますか? 何を伝えたいのですか?
へ? いやなに。 描いてみたはええけど ぜんぜんやなぁ 思いましてね。
恥かいたんですか?
その かいた ちゃいますがな。 エロスをかこうおもうたら タナトスかいたんちゃうんかなぁ。
おもうただけですわ。
ふ~ん。 でもいいじゃない。 いつもエロ親父っていわれてるでしょ。
その エロはちょっとだけ違うような気しますけどなぁ。
ま。生への衝動が強いのは確かですけど。パフパフ。
どないでっか? わしと 子作り励んで見ましょか?
アホ! それは生への衝動 じゃなくて 性への衝動でしょ!
機能不全の大全集のような生活してるクセに。
・・・やっぱり。あきまへんわな。 ・・・おわっタナトス。
・・・・・・。
何かを見出そうとすること。その行為エロス。
何かに仕舞をつけようとすること。その行為タナトス。
エロスティックな行為。
タナトスティックな行為。
どちらを選択しようとしているのだろう。
今。
と思えば。
タナトスも亦来るエロスへの準備也。
や否や。
南無煩悩大菩薩。