2011年3月11日は、永遠に記録される日となった。
凄まじい。
誰の身にも起こりうる悲運であります。
国連をはじめ、世界3十数カ国が間髪いれずに、如何なる要請にも応えると、全面的支援を表明してくれています。
マグニチュード8.8(*後日9.0に訂正)の震撼は、政党間、国家間、民族間、宗教間の垣根を越えて、人類というものの連帯と絆の彷徨を紡ぎ直す紐帯のようでもあります。
何故 のない、難を逃れる術は無きものに対し、彼処ではなく、たまたま此処であったというだけで、ただただ吾身の今日を迎えるを、あり難き事千万、以て瞑すべし。
昨日は夢想だにしなかった、昨日の事。