(画/引用「那須与一」)
扇如離手則無風
手若捨扇復失風
非手非扇何處出
従来難辯此情風
ーある人悟道の意を述べて上記のこと曰く、われ勝手気儘卒髄に下記の如く訳し想到す。
扇のごとく手を離れてすなわち風はなく
手もし扇を捨てればそれまた風を失う
手にあらず扇にあらずどこから出でる
はなから知らんこの心向きの風あることを
-得手勝手御免
雅楽 琵琶秘曲〈啄木〉~平安末期の琵琶譜『三五要録』にもとづく再現~
(画/引用「那須与一」)
扇如離手則無風
手若捨扇復失風
非手非扇何處出
従来難辯此情風
ーある人悟道の意を述べて上記のこと曰く、われ勝手気儘卒髄に下記の如く訳し想到す。
扇のごとく手を離れてすなわち風はなく
手もし扇を捨てればそれまた風を失う
手にあらず扇にあらずどこから出でる
はなから知らんこの心向きの風あることを
-得手勝手御免
雅楽 琵琶秘曲〈啄木〉~平安末期の琵琶譜『三五要録』にもとづく再現~