ジュニアのコーチが作ってくれた思い出のDVDをみんなで見ていると、2.3年前の私のアップ映像に、皆口々に「(このとき)若いよねー」。うっそー、全然今とかわんないじゃん、と心の中で叫ぶけど、それでも皆で、わっかいーって騒いでいる。だってたかが数年前だよ。全く今のままでしょ?
「君っていつも若く見えるよね」と夫に言われ続けているから、そう思っていたわけですが、そういえば先日歯医者に行ったときのこと。
詰めたところが取れたのをつけ治してもらい、どこが悪いって訳じゃないけど、なんとなく奥歯のあたりが痛いと訴えると、間髪をいれずに
「歯周病じゃないですか?」
口の中をのぞいて、どうもそうではないらしいということになり、
「では一応レントゲンとってみましょう」ということになった。
1枚目はずれてしまい、結局2枚とったけど、そういえば一度も「妊娠してますか?」って聞いてこなかった。
普通一応確認するでしょ。「妊娠してない?ですよねー」ってくらいの会話があってもいいんじゃないかー、と思いながらレントゲンできるの待っていると、
「どこも悪くないですよ。気のせいですよ。前に神経抜いた場所でしょ。こういうことあるんですよ、古傷が痛むっていうのか、そのうち忘れますから。」
妙に納得。
てきぱき動き、かといって粗雑ではなく、患者への心配りを忘れず、無駄なことには時間をかけない人と見た。。
すっごーいこの歯医者さん。予約時間がずれることもなく、診療は30分程度で全てを終えてしまうなんて。
そうか、この人にとって、「妊娠?」って質問は無駄なことだったのかな。
学校を卒業すると年齢不詳になるよね。
お互い「いくつ?」と直接きかず、こどもの同級生のお母さんが一回りも下だと知った時、「えーっ」ってことになります。
そうやって年齢あやふやにしていたところ、娘が小1の時、市の親子マラソンに参加したら、プログラムに年齢ばっちり書き込まれて閉口してしまった。しかも、お母さんの参加者で最高齢だったこともあり、年齢出すなら、出場しなかったのに!とブチブチ言ってしまいました。
それからだいぶ経ち、このプログラムを記憶する人がいなくなった今日この頃なのに、送る会の原稿につい生年月日を載せてしまったー。
一緒にコーチしている人に、とっくに還暦を過ぎた人がいる。
アップの時は子供達と一緒に走り、先日の送る会では1時間以上子供達と打ち続けていました。会が終われば帰宅して、お孫さんの世話ですって。
もう敬服です。いつもありがとうございます。
「君っていつも若く見えるよね」と夫に言われ続けているから、そう思っていたわけですが、そういえば先日歯医者に行ったときのこと。
詰めたところが取れたのをつけ治してもらい、どこが悪いって訳じゃないけど、なんとなく奥歯のあたりが痛いと訴えると、間髪をいれずに
「歯周病じゃないですか?」
口の中をのぞいて、どうもそうではないらしいということになり、
「では一応レントゲンとってみましょう」ということになった。
1枚目はずれてしまい、結局2枚とったけど、そういえば一度も「妊娠してますか?」って聞いてこなかった。
普通一応確認するでしょ。「妊娠してない?ですよねー」ってくらいの会話があってもいいんじゃないかー、と思いながらレントゲンできるの待っていると、
「どこも悪くないですよ。気のせいですよ。前に神経抜いた場所でしょ。こういうことあるんですよ、古傷が痛むっていうのか、そのうち忘れますから。」
妙に納得。
てきぱき動き、かといって粗雑ではなく、患者への心配りを忘れず、無駄なことには時間をかけない人と見た。。
すっごーいこの歯医者さん。予約時間がずれることもなく、診療は30分程度で全てを終えてしまうなんて。
そうか、この人にとって、「妊娠?」って質問は無駄なことだったのかな。
学校を卒業すると年齢不詳になるよね。
お互い「いくつ?」と直接きかず、こどもの同級生のお母さんが一回りも下だと知った時、「えーっ」ってことになります。
そうやって年齢あやふやにしていたところ、娘が小1の時、市の親子マラソンに参加したら、プログラムに年齢ばっちり書き込まれて閉口してしまった。しかも、お母さんの参加者で最高齢だったこともあり、年齢出すなら、出場しなかったのに!とブチブチ言ってしまいました。
それからだいぶ経ち、このプログラムを記憶する人がいなくなった今日この頃なのに、送る会の原稿につい生年月日を載せてしまったー。
一緒にコーチしている人に、とっくに還暦を過ぎた人がいる。
アップの時は子供達と一緒に走り、先日の送る会では1時間以上子供達と打ち続けていました。会が終われば帰宅して、お孫さんの世話ですって。
もう敬服です。いつもありがとうございます。